スタッフ全員で動いた日。アームスの誇りを感じた瞬間

ARM’S ぶろぐ

おはようございます!岸本です。
先日、アームス放課後等デイサービスをご利用いただいている保護者さまより、少しイレギュラーなご相談をいただきました。ご家族内のご事情で、とても困っておられ、「どうにかお願いできないか…」とのことでした。

管理者から報告を受けた私は、「これは受けなきゃだよね」とすぐに思いました。というか、これは“仕事”というより“人助け”だと、そう判断しました。

ご家族は「お金はきちんとお支払いします」と仰っていましたが、もちろんそのつもりはありませんでした。

当日、約束の時間になってもご家族がアームスに来られず、「どうしたのかな?」と思っていたところ、アームスにご連絡が。なんと、偶然にもトラブルがあったようで、その対応にも当たらせていただきました。

後日、ご家族からは感謝のお言葉をいただきました。それももちろん嬉しかったのですが、私が一番嬉しかったのは――

ご利用者さまだけでなく、ご家族の急なお困りごとに対しても、スタッフ全員が一丸となって動いてくれたこと。

車の中で、「アームスって本当にいいなー!サイコーじゃん!こんな事業所、他にはないよ!他の事業所じゃ絶対やらないよ!」って、スタッフにアームスを自慢した私がいました。

アームスが大好きです。そして、私にとって、とても大切な居場所です。

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