ブログってなんで書くんだろう

アームス日記

こんにちは、今井です。

先日ブログの下書きをしていた際、ふとこう感じることがありました。

「これは一体誰に向けて、なんのために書いているんだろう」

 

未だ2投稿の自分が、こんなネタで1つのブログを書くというのもおこがましい話ですが、
一度出発点に戻り、今後の自分のブログの進化のために、半分は自分に向けたこの題材で今回は書き進めていこうと思います。

 

会社のアピールや、価値を高めるものとして書くものが企業ブログの本来の形だとは思いますが、毎週毎週そんなネタはないしなかなか高頻度では書けない、と感じていました。

インスタやX、ほかにも様々なSNSがあり、投稿ツールなんていくらでもある昨今、ブログという少し前時代的なイメージのある手段を使う意味も分からずいました。

 

私事ですが、先日から実務者研修にいっています。
そのことについて、ブログを書いている時にそう感じることがあり、よく考えてみました。

結論、ブログを投稿すること自体にそこまで大きな意味はない、と言ったら大袈裟ですが、、、
ブログを投稿する事とはまた別に大きな意味があるという結論に至りました。

昔からSNSの投稿に対して、センスを問われているようで避けてきた自分ですが、実際にブログを投稿しようと思うととても難しいものだと感じます。
ネタは見つかれど、誰かに見てもらうものとして文にしようとしてみると、数行で書き終わってしまったり、ただの日記のような文章になってしまったり、、、

 

しかし反面、ブログのネタを見つけるために日常でアンテナを張っている事や、見つけたことを決して短くない「文」にしてアウトプットすることに大きな意味があると感じました。

社会人にだけ必要な能力ではないですが、見ず知らずの人に対して自分の考えを簡潔に分かりやすく伝える能力を高めるものとしても、ブログは他のSNSにない力を持っているのだと思います。

 

良いものを書こうと努力するよりも、まずは書いてみるという意識で、今後アームスの文豪になれるようにブログ投稿頑張っていこうと思います。

 

 

 

 

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