私の事務所は、今日も車の中。
―「できる」と「続けられる」は、同じじゃない―
こんにちは 徳丸です。
訪問介護の仕事をしていると、
車の中で過ごす時間が意外と長くなります。
次の訪問先へ移動しながら電話をしたり、
利用者さんからの連絡を確認したり、
ケアマネジャーさんとやり取りしたり。
事務さんとチャットで連絡を取り、
必要なことを整理して、
モニタリングを会社のパソコンへ送る。
そして、また次の訪問へ。
最近では、ふと笑ってしまうことがあります。
「私の事務所、車なんじゃない?」って。😊
ふと自分の姿を想像して笑ってしまいました。
コンビニの駐車場。
片手にはおにぎり。🍙
もう片方の手には、シフト表が入ったスマホ。
「この人をここに入れて……いや、ここは無理か……」
おにぎりを食べながら、真剣にシフト表と睨めっこ。
……私、今どこで仕事してるんだろう🤣
そんな日もあります。
いや、そんな日もあるどころか、
最近ではすっかり「車の中」が仕事場になっています。
事務所に戻れないまま、
一日が終わることもあります。
もちろん、今はこうして何とか仕事を回しています。
事務さんにもたくさん助けてもらっていますし、
自分自身も「できることはやろう」
と思って動いています。
でも、そんな毎日を過ごしていると、
ふと考えることがあります。
「できているから、大丈夫なのかな?」
そして、
「これを、この先も無理なく続けていけるのかな?」と。
訪問介護の仕事は、
利用者さんのお宅へ行って
ケアをすることだけではありません。
利用者さんの変化を確認したり、
ヘルパーから相談を受けたり、
ケアマネジャーさんと情報を共有したり、
モニタリングをしたり、
サービスの調整をしたり。
訪問の前後には、
目には見えにくい仕事がたくさんあります。
人が足りなくなると、
どうしても目の前の訪問を優先することになります。
そして、それ以外の仕事は、
「空いた時間にやればいい」
となってしまう。
ところが、その「空いた時間」がなかなかない。
だから、車の中でやる。
電話をして、
連絡をして、
記録をして、
時々山Pに癒されながら
次の訪問へ向かう。
こうしていると、
仕事はちゃんと回っているように見えます。
でも、
「回っている」と
「無理なく続けられる」は、同じではない。
そんなことを、最近よく考えます。
私は、利用者さんを減らせばいいと
言いたいわけではありません。
むしろ、今いる利用者さんに、
これからもきちんとサービスを届けたい。
そのためには、
「人が足りないから、できる人が頑張る」
だけではなく、
「どうすれば、無理をしなくても仕事を続けられるのか」
を考えることも必要なのではないでしょうか。
誰かが休んだら、誰かが無理をする。
忙しくなったら、責任感のある人が抱える。
できる人がいれば、その人に仕事が集まる。
それで何とか今日を乗り越える。
もちろん、助け合うことは大切です。
私自身も、これまでたくさんの人に助けてもらって
仕事をしてきました。
だからこそ思うのです。
助け合うことと、誰かが無理をし続けることは、同じではない。
「今日も何とかできた」
ではなく、
「明日も、この先も、この仕事を続けていける」
そんな働き方を考えていきたい。
利用者さんを守ることと、
働く人を守ること。
私は、この二つは決して反対側にあるものではないと思っています。
どちらも大切にできる仕組みを考えること。
それも、これからの訪問介護には必要なのかもしれません。
……なんてことを考えながら、
今日も私は車の中で仕事をしています😊
**私の小さな事務所は、今日も移動中です。**🌱

