前回に続き、瀬谷の歴史②として『道祖神』を紹介させて頂きます。
道祖神=サイノカミ、サエノカミ、タムケノカミと各地で呼び名は異なりが、村の守り神・子孫繁栄・交通安全の神で民間信仰の神、悪霊が侵入するのを防ぎ、通行人や、村人を災難から守るために、村境・峠・辻などに祀られる神とされています。
近年では、旅や、交通安全の神として、信仰しているそうです。
瀬谷区には、あちらこちらに、道祖神があります。
こちらの道祖神は、阿久和東に建立する石仏です。
他にも・・
『瀬谷ふるさと歴史さんぽ道ガイドマップ』をご覧いただくと、道祖神の紹介も含めた5つの散歩コースが掲載されておりそれぞれ違った歴史を感じながら、楽しめる案内となっております。
四季折々の風景を楽しみながら、お散歩するのはいかがでしょうか?
参考資料:瀬谷ふるさと歴史さんぽ道ガイドマップ