岸本です。
3月に年一度の健康診断を受けました。
2週間後くらいに病院からスマホに連絡が来た。
病院からの連絡って驚きます。
「乳癌検診で所見が見られました、早めに受診した方が」
「何の所見ですか？」「それはこちらは答えられません」
じゃあ連絡してこないでいいよと思いながらかかりつけ医に受診。
そういえば3年前にも乳がん検診で引っ掛かり再検、MRIを撮影し「今回は良いけど毎年しっかりと検査してね」と言われたことを思い出しました。
なにかの情報で乳がん検診はエコー検査とマンモグラフィーを交互に受ければいいと聞いたので
去年はエコー検査を受けました。
異常なし、だってマンモグラフィーは痛いから。
かかりつけ医は画像を見ないとわからないとのこと。
あれだけ検査を急かした病院から画像が届いたのは2週間後。
画像をかかりつけ医に届けると先生はエコー検査をしてくださり、画像をじっと見てから
「大丈夫だとは思いますが100％ではないからきちんと検査しましょう。
ステレオマンモトームガイド検査しましょう。がんセンターに紹介状書きます」
「え？がんセンター？」ガーン！
がんセンターに行きました。
若くて可愛らしい先生が画像を見て「これは生検案件ですよ、喫煙してるんですか？
もし手術になったら禁煙ですよ、この検査はかなり大変な検査だから覚悟しておいて」と
言われました。
けっこうな脅しですねと思いながら改めてマンモグラフィー結構ハード、大量の血液検査、たくさんの同意書を書きました。
いざ、ステレオガイドマンモトームかなり大変な検査でした。
結果、「癌無し、でも異形はあるので半年に一回検査するのががんセンターの方針です。」
とお話がありました。
ひとまず安心。
心配してくれた人たちに結果を伝えました。
3ヶ月間きつかったけど乗り切れた！自分なりに覚悟はありました。
次回はもっと詳しく❛ステレオガイドマンモトーム検査❜についてブログに綴ります。
