フライパンひとつで大満足!土曜恒例・クッキングレク~炒飯編~

ARM’S ぶろぐ

岸本です。

アームス在宅支援センター 放課後等デイサービスの土曜日は、カセットコンロでの炒飯作り!

ホットプレートでも調理できますが、今回はあえてフライパンで本格炒飯に挑戦。

というのも、ホットプレートは熱伝導がゆっくりで、腹ペコキッズたちは待ちきれない様子…。

ならば、とOママが提案してくれたのが「冷凍ごはん×カセットコンロ炒飯」!

食材はとてもシンプル。

ウインナー、長ネギ、溶き卵、鶏がらスープの素、塩コショウ、仕上げにお醤油少し。

冷凍ごはんの活用で、ちょっぴりフードロス削減にも。

クッキングが大好きな子は自ら進んで調理に参加。

「先に卵を入れてごはんと混ぜるんだよ」

「ウインナーは入れない」

「ネギと卵だけでいいの?」

「うん!」

そんなやり取りをしながら、みんなで自分の“マイ炒飯”を作りました。

待ってる時間もそわそわ…。

「塩コショウが足りない」

「入れすぎた、うすめる!」

…と、試行錯誤しながら、結局はみんなおかわり続出!

途中には「火、弱めてもいい?」というような新たな発見もあり、経験値アップ。

帰り道。

「なんでウインナー入れなかったの?」と聞くと、

「おれは肉が好き」と二号店のおともだち。苦手な野菜を頑張って食べていた子の成長に感動。

よし、今度は“お肉”炒飯、やってみようか!

アームス在宅支援センター放課後等デイサービスでは、
子どもたちの「やってみたい!」を大切にしています。

土曜日や長期休みには、調理レクや外出イベント、体験学習などを通じて、楽しみながら学べる活動を実施中。

苦手なことにもチャレンジできるよう、スタッフが丁寧にサポートしています。

日々の生活を豊かにする「実践型の支援」、それがアームスの強みです。

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