おはようございます!岸本です。
アームスで働くということ
〜環境整備は、社会人としての基本姿勢〜
アームスでの一日は、環境整備から始まります。
掃除機掛け、ゴミまとめ、洗濯、デスクの消毒、トイレ掃除、外のゴミ拾い、物品の補充…。
どれも目立たない作業ですが、こうした一つひとつの積み重ねが、
私たちの職場を心地よい空間にし、在宅サービスの現場や放デイの空間で、ご利用者さまに安心して過ごしていただくための土台になっています。
この環境整備は、ヘルパー、放課後等デイサービススタッフ、事務スタッフ、登録ヘルパーさん――立場に関係なく、すべてのスタッフに共通して求められる行動です。
毎朝のルーティンだけではなく、正して行かなければ箇所はたくさんあります。
整理整頓、不要品売却、処分、再利用、不要な労働時間と物品購入など、
数えきれないほど環境整備が必要です。
職種が違っても、「自分には関係ない」と無関心でいるのではなく、それぞれの立場で
「今、自分にできることは何か?」を考えて動くこと。
それは、社会人として当たり前の姿勢です。
もしそれが当たり前にできていないとしたら――正直、それは少し恥ずかしいことです。
誰かがやってくれるだろうではなく、自分も一員として環境をつくる意識を持つこと。
ほんの少しの時間や気配りで、チーム全体の雰囲気は変わります。
アームスというチームの一員として、胸を張って働くために。小さなことにも目を向け、自分から動ける姿勢を、大切にしていきましょう。