1号店~絵本紹介~

1号店

こんにちは、放デイ職員の斉藤です。

紆余曲折あり、主に1号店にいます。

今回は、私が出会った絵本の中で、印象に残っている絵本を紹介したいと思います。

『だいすき、ぎゅっぎゅ』


​※​出版社からのあらすじ

朝ごはん食べたあと、ぎゅっ!本を読んだあと、ぎゅっ!おさんぽしたあとぎゅっ!

ママがぼうやを、何度もぎゅっと抱きしめます。愛情がたっぷり子どもにふりそそぐ絵本

 

※対象年齢は何歳から?

0歳〜3歳とされています。親子のスキンシップを図ったり、子どもが親の愛情を感じたりするのに最適な絵本で、子どもの自己肯定感を高める効果があるので、未就学児の5・6歳までは、対象年齢と言言っても良いと思います。

                                                        出版社「岩崎書店」より

 

​⭐️​個人的な感想

 

・この絵本は、朝から晩まで、1日の間に何回か?「今何時?」「何をする時間?」という問いかけが続いていきます。​繰り返し読むことで、「​時計を読む」「時間を知る」ということを、記憶に摺り付け学んでいける絵本だと思います。

 

​・​子どもが悪いことをして叱った時や、自分が疲れていて冷静になれず、怒りすぎてしまった時、我が子は、布団に入り、『だいすき、ぎゅっぎゅ』を観ています。就学前は、一緒に横になり、読み聞かせしながら、ぎゅっと抱きしめ、就学後は、自分で読んでいます。(きっと寂しくなっちゃったのかな?と抱きしめます)

 

この絵本を1号店で読み聞かせしようかと思っています。

読み聞かせの様子は、Instagram・Twitterで更新していきます。

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