おはようございます、椎名です!
ある日のこと。訪問先へ向かおうとしていたところ、ご近所の方に声をかけられました。
「デイサービスのお迎えが来ないみたいなの。連絡してもらえないかしら?」と、ファイルを手渡されました。
どうやら耳が遠く、電話でのやり取りが難しいご様子。
代わりに施設へ連絡すると、「あと数分で到着予定です」とのことだったので、それをお伝えしました。
「ありがとうね。これ、よかったら食べて」と、お菓子をいただきました。
ちょっと照れくさいけれど、なんだか心がほっとするひととき。
ふと、昔曾祖母に小さなお手伝いをしたときに、チョコや飴をくれたことを思い出しました。
あの頃も、こんなふうに誰かの役に立てたことが嬉しかったなあと。
ほんの些細なできごとですが、人と人とのつながりを感じられる瞬間でした。
地域の方とこうして関わることで、私たちの仕事もまた支えられているんだなと実感しました。
また、
とある日、放課後等デイサービスで使用するチャイルドシートを新たに購入しました!
中古ですが、なんと500円!しっかりした作りで、充分に使えるものです🙆♀️
久しぶりのチャイルドシート設置に、私はすっかり付け方を忘れてしまい…
「部長、お願いします🙏」と助けを求めました。
「だいぶ久しぶりだからな〜」といいつつも、部長は手際よくチャチャッと設置完了!
さすがです✨ありがとうございました😊
そしてヘルパー部隊はというと。。管理者やサービス提供責任者が遅くまで残り、
利用者さんの状況を記したボードを一緒に作成したり、ちょっとしたミーティングのような話し合いを行ったり。
日々の細やかな積み重ねが、確実にチームの連携力とサービスの質を高めていると感じます。
これからも、小さな工夫や協力を大切にしながら、利用者さん一人ひとりに合った支援をしていきたいと思います。