若いスタッフ

2号店

こんばんは!統括岸本です!

私が愛するアームスの愛すべき若スタッフの話です

最近思うこと…
アームス放課後のデイサービスの
若いスタッフたちが、ずいぶん成長したなと…
新卒採用、中途採用、バイトちゃんから正職員になった子、
10代~20代前半の金の卵ってやつだ。
毎日、きっちりミーティングを行い真剣に子どもたちのことを話し合っている。
保護者への申し送りもバッチリこなしている。まぁそんなことは当たり前なんだけど
個々の能力ってバラバラだけど 同じ世代の仲間同士で
うまーくバランスを取って動いている

デリの丼物をみそ汁用のカップに入れたり
カルボナーラソースをパスタ容器にいきなりぶっ混んだり
数々の伝説を持つかなり天然な子、
その子に優しくも厳しく教えてあげて、時に心配もしてあげるお姉さん、
いつも、誰より元気に挨拶が出来る最近ショートカットにして、垢抜けた可愛い子
最近ブログも書き始めたね。
クールな顔立ちから想像出来ないほどいきなり毒を口走る、新米ドライバーの可愛い子…

デイで子どもたちに接しているところを見るとお友だちっぽくも見えるスタッフ。
若いと子どもたちも嬉しいんだと思う。
私もそうだった若くてかわいい先生がいるとワクワクしたもんだ。

子どもたちと若スタッフのやり取りを聞いていると一見フレンドリーに感じる
何その口のききかたはアタシだったら許さねーぞ」なんて思いながら
聞いているとちゃんと会話が成り立っている。そして約束ごとが守れている。
やっぱり若い子しか出来ないうまい舵取りがあるに違いない。
それを私が真似たところでそれはただ気持ち悪いだけ。
私は基本スパルタ方針なので・・・
若いスタッフもいずれは私みたいなおばあちゃんになるんだけど
これからまだまだ色々なことを経験してもっと成長するだろう。

一番良いと思うこと、子どもにしっかり教えている2号店は宿題をやることや保護者からの
要望もあるためそれを子どもにうまーく伝えているみたい。
お家の方から「学力が上がった」「最近の若いスタッフさんいいですね」
なんてことも言われたみたい。
こんなことは放デイサービス事業所として自慢でもなんでもなく当たり前のことであって
自慢すると恥ずかしい。ただ、こんな若いスタッフが育っているのは私の自慢です。

1号店はまた雰囲気が違うのだが、
もちろんよくないことをしたら叱るのは当たり前。
根気よくやっている。噛みつかれたり、髪を引っ張られたりしても逃げずに向かい合っている。
先輩スタッフが「すごいですよ、若い子たちは、
最初は叱ることができない子もいたけど今はちゃんと出来てる」と言っていたのを聞いた。
よくないことをしたら それを伝えるのは当たり前のこと。
学校を卒業して色々な場所に行く子どもたち
アームスの放課後等デイサービスの サービス目標“可愛がられる子に育てる”
にとてもあてはまっている。
将来色々な人に出会い、可愛がられる人になってもらいたい
よくないことをしたらきちんと叱り伝えること。
わからない子どももいるだろうが
少なくとも人を叩いたり蹴ったり悪いことを言ったりするのは私たちが止められること。
アームスの放デイの子どもたちがまだ小さい頃、
やんちゃくんたちが小さいおともだちを蹴ったり
叩いたりひどい時があった。それを止めるのが私の仕事だ。
まずはやらせないこと。
養護学校の先生は危険を素早く察知し、
被害が起きる前に行動している。
すごいなー。早い、とにかく早い・・・プロだ
私たちも努力はしているが絶対はない。叩くことも叩かれてしまうことも
かなりひどい時期があった。
アームスの若いスタッフ、そうでないスタッフも、えー?アタシ?
子どもたちと関わることの意味を理解し向き合い大切な時間を過ごして行こう。
そして今度は君たちが次に来る若者を育てるのだ。
心を燃やせ‼

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