嗚呼エッセンシャルワーク~福祉のホンネ~至福の時

ARM’S ぶろぐ

どうも渡辺です。

先日放デイの保護者様から感謝の言葉を頂戴した出来事がありました。
日頃デイの支援にガッツリ入ることができない身であるにもかかわらず感謝されたことはことさら嬉しく感じてしまいます。

 

ゲリラ豪雨と呼ぶべきか大雨とカミナリが鳴り響く中、不安がっている児童の隣に座り安心してもらおうと声掛けしながら保護者さんを待っていたことをご家族みなさんで喜んでいただいたようで、後日管理者に教えてもらいました。

カタチはどうであれ利用者さんや保護者さんと「寄り添い・支え合い・紡ぎ合い」ができたことは仕事冥利に尽きますし、大きな励みにもなります。私自身、褒めて伸びるタイプなのかと聞かれても、今更伸びしろなんてあるのかどうか?…我が家で未だかつて褒められた記憶も定かでないので分かりませんが、いくつになっても感謝されたり褒められたりすることは嬉しいことに違いありません。
職場の会議などでは、こんな私でも褒めてくれたり感謝してくれる仲間もいるんですよね。伸びるかどうかは別としてモチベは上がります。

以前会議でスタッフさんの一人は、誰かが自分の行いを見ていてくれていることに感謝していました。
ある保護者さんは、我が子がアームスのスタッフみんなから「かわいがられている」ことを嬉しく感じていただいています。

 

ほんの何気ない優しさも感じとることができること
細やかなものにでも目を向け感謝ができること

利用者さん・保護者様、まわりのスタッフに感化されつつ、地盤固めにはこういうことも必要だよなぁと思う今日この頃です。

 

 

 

 

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