インフルエンザ予防法。べにふうきの緑茶が効果あり。

アームス日記

 

新年のご挨拶が遅れましたが、どうぞ今年も宜しお願い致します。

事務の子です。

今年は年末年始に長いお休みを頂き仕事初めは6日からでした。

おかげさまでのんびりとお正月を満喫できました。

本題に入る前に私のお正月を少しご紹介します。

 

初日の入りと富士

 

初日の入り

ここ数年、元旦は朝寝坊をし初日の出は見逃していますが、元旦の初日の入りを富士山とともに拝覧しております。

戸塚区にある高台の公園の展望台からの眺めです。

毎年、今年ももっともっと頑張ろうと、夕陽と富士の大景にパワーを頂きます。

今年の元旦は天候に恵まれ、移りゆく夕空の色を背景にどっしりと構える富士の威厳のある姿は形容し難い感動的な情景です。

 

箱根駅伝

 

2日はやはりここ数年我が家の恒例となっている箱根駅伝往路の応援です。

 

箱根駅伝

 

中継カメラバイク

 

路上で配られる旗を両手に応援します。

応援旗

20大学プラス関東学生連合の計21チームが目の前を力強く駆け抜けていきます。

時間にして30分程ですが、その勇姿を目の当たりにし、この日もパワーを頂きます。

今年、2年ぶり5度目の優勝を果たしたあの青学の原監督の姿も毎年拝見しています。(車の助手席から選手に指示や檄を飛ばしています)

 

インフルエンザ、感染症を予防

充実したお正月を迎えこんなにパワーを頂いたはず⁈なのに

仕事初め6日からの一週間は貯まった仕事の処理に追われかなり疲れて何とか乗り切ったと言う感じです。

仕事初めが6日からの方、同じ様に疲れを感じた方多いと思います。

体調を崩された方も多いのでは⁈

寝不足や疲れがたまって身体が弱っている時にはインフルエンザやノロ等の感染症が心配ですね。

でも私は大丈夫!

何とか予防出来ないものか。

手軽にインフルエンザやノロウィルス・O-157などの感染症予防に効果があるものはないか。

周囲でインフルエンザが増え始めた年末に色々と探してみました。

ありました!

べにふうき緑茶(粉末)

です。

元々緑茶は毎日飲んでいますので、これなら無理せず続く‼︎

国産緑茶なら身体に悪いこともないだろうと…

早速ネット購入し、その効果あってか、毎日寝不足続きでも、いつも疲れてても感染症に罹ることなく新年を迎えることができ、現在に至ります。

忙しくても元気です!

 

べにふうきって何?

べにふうき(紅富貴)は、日本で開発された紅茶用の茶葉です。べにほまれと言う茶葉と枕Cd86と言う茶葉を掛け合わせて作られました。

べにふうき に含有されているメチル化カテキンが抗アレルギー作用を有している事は以前から発表されていますので、花粉症の方はべにふうき緑茶をご存知の方が多いと思います。

べにふうきを紅茶にすると酸化酵素の働きでメチル化カテキンが消失してしまうことやメチル化カテキンは、成熟葉に多く含有しており、茎には含有されていなため、メチル化カテキンを効率的に摂取するには紅茶ではなく、緑茶にして飲用しないと意味がありません。

 

緑茶うがいも効果的

実は普通の水うがいはインフルエンザの予防に効果的ではないと言われています。(水うがいが風邪予防には効果がある事は立証されています。うがい薬の使用は常在菌まで殺菌し、粘膜を弱らせかえって感染に弱くなってしまうので注意)

厚生労働省が推奨するインフルエンザの予防法にも現在「うがい」は入っていません。

理由として、インフルエンザの菌は粘膜付着後20分程で体内に取り込まれてしまうので、20分おきにうがいをしなければ効果的ではないからだと言われています。

ただし「お茶うがい」の場合は、緑茶の含有成分である「カテキン」がインフルエンザ予防に有効であるという研究結果が出ています。

「うがい」は効果が薄くても「お茶うがい」なら予防に効果的ですので、是非インフルエンザの予防法としてお茶うがいを実践してみてください。

「カテキン」が予防に効果的と言われていますので、お茶を飲むだけでもインフルエンザの予防になります。

前述の通り、インフルエンザの菌は粘膜付着後20分程で体内に取り込まれてしまうのて20分おきにお茶を飲んだり、お茶でうがいを心掛ける事でインフルエンザの予防効果はかなり高まるのではないでしょうか。

 

粉末茶で更に効果アップ

お煎茶・ティーバック等の抽出したお茶と粉末茶とのメチル化カテキンの含有量は粉末茶の方が約60倍多いとされるため、粉末茶が更に効果的との事で、私が年末に購入したのも勿論粉末緑茶です。

 

べにふうき粉末緑茶

 

お茶好きな私としては急須で入れたお茶に比べ味は美味しいとは言えませんでしたが、粉末茶は手軽に飲めるので、予防目的にはもってこいです。

近年、春から夏にかけてもインフルエンザ感染を耳にするようになりました。暑い夏にアイスで飲むにも、水で作れる粉末緑茶は便利です。

べにふうき粉末緑茶2

 

小さい軽量スプーンが付いており、湯呑みなら一杯、マグカップなら二杯が目安。ペットボトル や水筒に作って持ち歩くのも良いと思うのですが、時間が経つとメチル化カテキンの効果は薄れてしまうので出来れば作りたてが良いようです。

 

因みに写真のお茶を製造されているカクト製茶さんは美味しいお茶がとてもリーズナブルな価格で提供され、ラインナップも豊富です。送料無料商品も多く、我が家の御用達です。

お茶好きの方、カテキンでインフルエンザや感染症予防したい方、是非ネットショップを覗いてみて下さい。

 

まとめ

インフルエンザや感染症を予防するべにふうきは茶葉を紅茶ではなく緑茶に製造されたものでないとメチル化カテキンの効果は期待できない。

インフルエンザ予防に水でのうがいは効果はないが、カテキン自体がインフルエンザ予防効果があるため、緑茶うがいなら効果あり。

インフルエンザウイルスが体内に吸収される20分を目安に緑茶うがいまたは飲用することで予防効果はさらに高くなる。

粉末緑茶がおすすめ。

煎茶やティーバッグで抽出したお茶にくらべ粉末緑茶はメチル化カテキンの含有量は60倍。

 

最後に

「ガラガラ ゴックン」とうがいをし、そのまま飲み込んでしまっても問題無いと紹介されていました。

それなら洗面台が無くてもうがいができますが、私は飲み込むのはなんか怖くてうがいの後は吐き出す様にしています。

カテキンは感染予防以外にも花粉症やダイエット効果など様々な効能があると言われていますので、日常の健康維持に、緑茶(出来ればべにふうき粉末緑茶)を積極的に飲んで元気な毎日をお過ごし下さい。

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