岸本です。
One Day One Plus ~1日1つのプラスの行動を~
「一日一善」という言葉がありますが、わたしたちアームス在宅支援センターでは、
それを少し発展させた取り組み――“One Day One Plus(1日1つのプラスの行動)”
を実践しています。
これは、ただ良いことをするというだけではなく、会社の一員として、誰かのために、何かのためにできる“1日ひとつの行動”を積み重ねていくという考え方です。
どんな些細なことでも、それが結果的に会社の成長や、支援に関わるすべての人たちへのプラスにつながるとわたしたちは信じています。
実はこの考え、代表がずっと言い続けてきたことでした。
けれども、日々の業務に追われる中で、なかなか実践できていない現状もありました。
そこで、ある日、事業部長がこんな表を作りました。これがとても良くて――
「これはもう、やらないといけないな」と自然に思えるでしょう。
会社の一員としての意識改革。まさにその第一歩!。
わたし自身、これまでも出勤してから自然と行っていたことですが、改めて統括として、率先して実行しなければならない!
まずは「1日15分」。スマホのタイマーをセットしてスタート!
今日は、前から気になっていた2号店の草取り。
ツル系の植物がどんどん伸びていたので、今のうちに抜いておかなくてはと思っていたところ。
スッキリ!ついでに、ご近所のアスファルトを突き破って生えていた雑草も抜きました。
アームス菜園の草取りも。
そして、事務所の冷蔵庫に飲み物を補充。
2号店のキッチンにもキッチンペーパーを設置しました。
やってみると、15分でできることって、案外たくさんあるんです。
わたしがこれまで“当たり前にやっていたこと”を、この表に書き出すことで、
他のアームススタッフも意識するようになればいいなと思った、そんな一日でした。
❝1日1歩前に!❞
小さな一歩の積み重ねが、大きな変化につながります。