謹賀新年 2025年アームス

TK日記

明けましておめでとうございます。
TK:統括岸本です。

2024年のTK:統括としてのわたしの目標は、「少数精鋭の会社を目指す」でした。
結果、わたしの力が及ばず、今のアームスは少数部隊の会社です。
少人数の会社。最低限の人数で毎日を過ごしています。
わたしたちの仕事は人員基準というやっかいなモノがあるのでそれを満たしていないと
サービスを継続することが出来ません。
それを踏まえ今のアームススタッフはギリギリでもみんなで支え合いながらチームアームスとして
動いています。
それだけでも以前よりは成長していると思います。

代表によく言われていること。
これからのアームスひとりひとりが知識を身に付けること
事業所を一つ立ち上げられるくらいの知識は持っているべきだと。
アームスがこれから新しい事業を始める予定はありません。
だけど、そのくらいの気持ちは持っていないといけない、覚悟が必要。
確かにそうです。
人員基準にしても、請求業務にしても知識が必要です。
今のアームスの管理者たちは請求業務が行っています。
以前は代表が全てのサービスの請求業務を担っていましたがとっくに誰かしらに
引き継いでいます。
それにしても管理者が請求を把握していることが大前提
「請求や人員基準をわかっていればおかしなことをする人はいないはずだ」
と言っていました。
まず、手始めにアームスの請求業務を管理者たちが把握し事務スタッフに引き継ぐことです。
アームスの事務スタッフは大変優秀ですし、本来は事務スタッフが請求業務を行ったほうが
いいでしょう。
それには、アームスのみんなが知識を身に付け足並みを揃えることです。
今は管理者会議で各サービスのプレゼンを行っています。
代表には、「質問が無いなら理解しているとみなす」など、言われているわたしたちです。
「ただバカな質問はしないように」。。。とも言われています。
わたしはアームスで長い年月を代表を見てきました。
頭が良いのはよくわかりますが、すごいなと思うのは実地指導などでの
指導への対応です。
実地指導で指摘を受けないことはあり得ません。
アームスが明らかに指導を受ける案件もありましたが、大体は一般的な事業所が作成した
書類などへの指摘です。
重要事項説明書のひとつをとっても代表が作成したモノは至ってシンプルなものです。
それに対し指摘があったとしても代表はきちんと説明をすることが出来ていました。
「指摘されたからと言って、毎回ただ直すのではなく疑問に思うことが大切だ」と言われたことを
思い出します。
だから、勉強することが大切なのだとわたしは思います。

2025年のアームスは「知識を身に付けること」
代表は「俺より、みんなが知識を持っていてほしい。そうでないと不安に思う。」
現場にいるのは代表ではなく、わたしたちです。
わたしたちが知識を持つことは、アームスルールが確立する事にも繋がります。
ご利用者さまや、ご家族、関係機関のみなさまにも、きちんと説明できるようにならなければ。

代表が「サービスでも何でもひとつひとつを大切にすること」と言っています。
そして「俺がいなくてもみんなで会社を築いてもらいたい」という代表のことばを胸に
わたしはTK:統括として責務を全うすることを目標とします。

今年もアームス在宅支援センターをどうぞよろしくお願いいたします。!

 

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