「適材適所」で広がるヘルパーの力
こんにちは並木です。
訪問介護の仕事には、本当にいろんなスキルが必要です。
でも全部を一人でこなすのではなく、それぞれの得意なことを活かして支え合えたら、
もっと心地よく働けると思いませんか?
たとえば、お料理が得意なヘルパーがいれば、美味しくて栄養バランスの良い食事を楽しみにしている利用者さんも多いはず。
おしゃべり上手な人は、訪問のたびに笑顔を届けてくれるし、掃除や整理整頓が得意な人は、細かいところまで気がついて、居心地の良い空間を作ってくれます。
単にフィーリングの合う合わないって事もあると思います。
それぞれの強みがうまく活かされると、自然と現場の雰囲気も良くなって、ご利用者様にも安心感が伝わります。
アームスは気軽に声を掛け合えるチームワークの良さで、それぞれの「得意」を活かしています。
チームの中で「これ、任せて!」と言える場面があると、お互いに頼り合える関係も築きやすいです。
「得意」を活かせる現場は、自然と自信が育ち、やりがいにもつながります。
そしてその前向きな気持ちは、きっとご利用者様にも伝わっていくはず。
適材適所は、みんなが気持ちよく働けるためのヒント。
一人ひとりが主役になれる環境を作ることが、よりよい介護につながっていくんだと思います。
自分の強みを活かしながら、これからも前向きに、楽しく現場でがんばっていきたいですね。