少々抜けたサ責のある一日〜シュレッダーの箱の半分はたぶん私の〜

アームス日記

入社3年目 徳丸です。

 

 

〜朝〜

今日は珍しく余裕がある。

コーヒーも飲めたし、メイクもまぁまぁ(たぶん)。

「よし、出発!」と勢いよく事務所を飛び出し、駐車場まで小走り。

……車の前で立ち尽くす私。

ない。カギが、ない。

ポケット、鞄、上着の中――どこにもない。

まさかと思って事務所に戻ったら、机の上でカギがこっち見てる。

「私を置いてきぼりにしてどうするのよ?」みたいな顔で。

 

仕切り直して再出発。

「さあ、利用者宅へGo!」と車を発進させかけて――

あっ❗️ 印カード持ってない。

自分にツッコむ余裕もなく、無言でUターン。

再び事務所へ。

で、ここからがちょっと切ないところ。

からかってくれるスタッフもいないんですよ。

「またやってる〜」なんて笑ってくれる人もいない。

なので私、完全にひとりツッコミモード。

「あれっ!?今何しに戻ってきたんだっけ!?」

「いやいや、さっきの忘れ物取りに来たんじゃん!」

って自分で自分に言いながら、バタバタ走り回る日々です。

 

ちなみにその印カードに訂正印を貰うだけで訪問したのに、

後になって

「買い物頼んだヘルパーさん、お金だけ持ってって帰ってこない」

などと疑われかけたり……。

 

契約書印刷も

両面印刷しなければならないのに、

あ〜片面印刷……💦

こっそりシュレッダー箱へ投入(社長ごめんなさい)

この箱の中、半分くらい私の作品かも…たぶん。

「今日は私どうしちゃったんだろう……と思ったとたん、もう1人の私に いつもの事じゃん…とツッコまれました😅」

仕事柄、「しっかりして見える」なんて言われることもあるけれど、

実際はこんな感じでドタバタ、バラバラ、バタ足状態。

でも、利用者さんの笑顔と、

「あ、今日も無事終えられた!」という自己満足だけで、

なんとか かんとかサ責やってます。

締めの言葉:

少々抜けてますが、心は抜いてません。

1人芝居でも、笑って走って届けて――

それが“ひとりバタバタ劇場”の、ある1日のサ責の出来事でした。

あまりにも自分に呆れた1日でした。

 

 

これを機に落ち着いて行動していこうと心に誓いました。

紙の無駄使い、時間の無駄遣い

ごめんなさい。

今回のブログは特別編デス

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