代表のことば

ARM’S ぶろぐ

~ Check と Act ~ (一部抜粋)
請求ミスがあった。
請求に限らず業務や運営など疑問に思うことや確信が持てないことは、
確認の意味でも先輩・経験者に聞くことが大事。新しいものは現任の者にしか分からないが、
基本的なこと、根本的な経験者が勝る。
ミスをミスのままにせず、課題としてカタチに残し記録することが必要。
(マニュアルは都度更新していくことを心掛けること)

感動を与えられる仕事はサービス業につきる。感動を与えられるためには人として魅力的かどうかが重要で、社会人モラルや人への配慮などが問われるはず。
ミスから学び課題として次に繋げていくことができる者こそ少数精鋭になりうる。
                                      以上

TK:統括岸本です。
代表のことばを聞き思いました。
私は今は請求業務を行っていません。
過去、管理者、サ責時代は請求業務を行っていて正に今の時期はとても忙しい。
訪問件数が毎月平均140件超えで月末月初は請求業務のために休日も会社に来ていました。
期限があることなので特に苦になることは無いし当たり前のことです。
能力があれば自宅からでも出来る業務です。
エラーもありました。代表に「またエラーが出ちゃいました。」と言うと
「エラーは仕方がない、大切なのはミスを処理する能力を身に付けること」
と言われました。
ミス続き過ぎてもエラーの処理は習得しました。
今は、請求業務からも離れていますが当時のポンコツの私用に代表がソフトを作ってくれたことを思い出します。
ミスを放置するのは✖です。
私は最近放デイの事故報告書を書いています。
事故を起こさないようにするのが大切ですが、絶対は無いです。
起きたことをそのままにせず課題としてカタチにして残す。
代表のことばにもあります。
以前、私の友人がアームス放課後等デイサービスに勤務していてアームスの風土に合わず私から辞めてもらう方向になりました。高校生時代を共に過ごした心友で、私の立場を理解しアームスを去りました。彼女が去ることを代表に伝えると「仕方ないね今のアームスでは受け入れられないかもね」
と言っていました。
心友は「アームス放デイは管理者が無知、無知は罪だよ勉強しろ!」と言い退職しました。
そして、先日の鬼研修を終え心友に「ヤバかったぜ!恥かきまくり!」と連絡したら
「繋げられる知識と経験かな」と。
研修で事故報告書を書かないことが多いことを話すと実行しない人のせいではなく仕組みとして取られるとのことでした。
優しいことばですね。。。
だが、会社の仕組みとして取り組むことです。
記録を残すことは、利用者さま、自身にとっての振り返りです。

感動を与えられること
代表は地域の社長会で様々な情報共有、意見交換の場で、
事業所として良いこと良くないことを耳にするようです。

私たちには良い人になるようになる側にいるように、絶対的に。
良くない人たちに側になってはいけない
そんな人がいる会社はだれも憧れない。
まずは憧れる人になる人になること、皆がそうあれば憧れられる会社になるでしょう!

 

無知は罪です。代表がいつも知識は大切と言っています。
勉強しましょう。
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