髙栁です
新しいことに挑戦するとき
正直なところ不安や戸惑いが先に出てきます
「できなかったらどうしよう」
「失敗したら恥ずかしい」
そんな気持ちは誰にでもあるものです
けれども振り返ってみると
成長を感じられた瞬間の多くは
「挑戦」から生まれていました
例えば最初は苦手だと思っていた業務に
思い切って取り組んだとき。
うまくいかない中で工夫を重ねていくうちに
少しずつ自信が芽生えました
その自信は仕事だけでなく
心の余裕や人との関わり方にも
影響を与えてくれるものです
挑戦には結果以上に「経験」という
大きな財産が残ります
失敗しても次にどうすればよいかを
考える力がつく。
成功すれば次の挑戦への勇気になる。
これからも
「ちょっと背伸びするくらいの挑戦」を
重ねていきたい
その一歩が未来の自分を作っていくのだと思います。
※ 心理学によると
「疲れたから」ではなく
「どうせ報われない」と思ったときに
人は心が折れるそうです
2025 9月29日