ユニフォーム貸与

アームス日記

~ユニフォーム貸与

アームス在宅支援センターではスタッフ全員にユニフォーム貸与しております。

                  ユニフォーム貸与とは

会社が従業員に仕事用のユニフォームを貸し出すことです。
従業員は購入費用を負担する必要がなく、仕事とプライベートの切り替えや、仲間意識の向上に繋がるメリットがあります。
貸与されたユニフォームは会社の所有物であり、原則として業務時間外の持ち出しはできません。

                  ユニフォーム貸与の主な特徴

・購入費用の負担が無い
 従業員はユニフォームの購入費用を支払う必要がありません。
・仕事への集中
 制服を着用することで、気持ちが引き締まり仕事に集中しやすくなります。
・仲間意識の向上
 同じ制服を着ることで、従業員同士の連帯感や一体感が生まれます。
・プライベートとの切り替え
 通勤時は私服、仕事中は制服と、仕事とプライベートを区別する意識が自然と生まれます。
・業務上の利用
 会社の備品となため、無断で持ち帰ったり個人的に処分したりすることはできません。
・返却義務
 退職時には返却が必要です。
 無断で返却しないと「業務上横領罪」に当たる可能性があります。

ユニフォーム貸与、従業員にとっては、とても有難いアイテムです。
ユニフォームを着れば出勤できる。毎日いちいちその日の服装を選ぶ必要が無い。
会社の一員として身が引き締まるであろうものであると思っています。
わたしは学校を卒業して大手企業に就職しましたがそこでもユニフォームがありました。
品川区に通勤していました。時代はバブリーかつてのドラマ❛ショムニ❜の様な
ブラウス、ベスト、膝下のタイトスカートでした。
昭和バブル企業のユニフォームは百貨店等が手掛けるデザインが多くとにかく
華やかでした。
わたしは、決められたユニフォームをきちんと着こなしていましたが、いるんですよ、
ユニフォームを着崩す人たちが…。
ブラウスの第一ボタンを外したり、膝下のタイトスカートを膝上にしてみたり。
たしか、スリットが入っていたのでウエストで折っていたのかほどいて縫い直した?
高卒のわたしにとって大卒の人たちのそのような振る舞いは❛やばい❜と思いました。
❛高校生ですか?❜
わたしは中学生、高校生時代はスカートを長くしたり、短くしたりはしましたが
社会人になったら勤務先のルールに従うことは当然です。
ヘルパーになってからは大手の事業所に登録しエプロンのみが支給されました。
ユニフォームはありませんでしたがわたしなりにヘルパーとしての服装は心掛けていました。
ヘルパー2級研修、今では初任者研修で仕事に向かう服装も学んでいるはずです。
それぞれに意識がどのくらいか?
アームス在宅支援センターの過去にいた人たちが
ポロシャツのボタンを全開している人がいました。
なんで3個あるボタンを全開しているのか?
疑問に思いつつ、わたしも全開してみましたがかなり気持ち悪かったので全閉めしたことを思い出します。
ヘルパーの現場では服装で気になることはありません。
ヘルパーは現場で活躍するのが大前提で服装は私服であれユニフォームであれ自己責任です。

放課後等デイサービスでは最近大手の事業所さんはユニフォームが主流になっていて
いるようです。
送迎で目にする若い人たちの清々しいユニフォーム姿は華やかで素晴らしいなと思います。
ユニフォームは❛仕事に向き合う姿勢❜のアイテムです。
❛デニム❜は無いな、わたしがアームスで働いた至上、ヘルパー、ケアマネジャー、ワーカー、相談支援専門員、代表取締役 デニムは無い、変な私服も。
アームスの代表はワイシャツとスラックスです。
わたしたちの報酬は税金です。車両も行動も
勘違いは痛いです。社会性皆無。笑

 

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