毎日、暑いですね
暑いというのも嫌なくらい
とっても気の利く職員がみんなに塩分チャージタブレッツを買ってきてくれました
ありがとう!
お店でみかけるけど、コレ結構売れてる商品らしい
ラムネみたいでおいしい
水に溶かしてもいいみたい
では、
ここからは、注意喚起です
熱中症は、
高齢者、障がい者はもちろん、ケアする側も水分は気を付けていきましょう
ちなみに、高齢者の方は、緑茶がお好きですが、
利尿作用のある飲み物は、できるだけ夏は避けて麦茶などに変更してください。
気温が下がる夜間帯も十分に気をつけてください。
必ず枕元に水分を用意して退室してください。
タクシーや送迎中の車内温度には十分に配慮が必要です
水分の促しは、活動の合間に必ずしてください。
*注意点*
○ 気温・湿度などの環境条件に配慮し、活動等の中止や延期、見直し等柔軟に対応すること。
○ 活動前、活動中、終了後等にこまめに水分や塩分を補給し、休憩を取るとともに、利用者への健康観察など健康管理を徹底すること。
○ 熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早期に水分・塩分補給、体温の冷却、病院への搬送等、適切な応急手当等を実施すること。
○ 熱中症事故は、屋内での活動中においても発生しており、また、体がまだ暑さに慣れていない時期、それほど高くない気温(25~30℃)でも湿度等その他の条件により発生していることに留意すること。
*以下、熱中症についての注意喚起のリーフレットや環境省予防サイトの情報提供です
【参考資料】
○厚生労働省熱中症予防リーフレット
https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000124640_1.pdf
○環境省熱中症予防情報サイト
http://www.wbgt.env.go.jp/
○「熱中症環境保健マニュアル2018」(平成30年3月改訂 環境省)
http://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_manual.php