業務日誌は「記録」ではなく「支援をつなぐバトン」 

アームス日記

こんにちは|大坂です。

今回は放課後等デイサービスの業務日誌について少しお話ししたいと思います。

業務日誌(運営記録)とは日々の利用児童の人数、スタッフの配置状況、誰がお迎えに行ったのか提供した支援内容などを記録する重要な書類です。実地指導で必ずチェックされます。

単にその日に出来事を書き残すだけのものではありません。

子供達一人ひとりの様子や成長、支援の工夫を職員全員で共有し、次の支援にへ繋げる為の大切なツールです。

例えば「今日は初めて自分から友達に声をかける事が出来た。」「苦手だった活動に最後まで取り組めた]といった小さな変化も記録として残す事で継続した支援に活かす事が出来ます。

日々の積み重ねが、その子らしい成長を見つけるヒントになります。

また業務日誌は職員同士の情報共有にもかかせません。

勤務時間が異なる職員や、翌日に支援を担当する職員も日誌を確認を確認する事で、その日の様子や配慮すべき点を把握出来ます。

支援方法や成功した声掛けなども共有することで、事業所全体の支援の質を高める事に繋がります。

さらに新しく入職した職員や異動してきた職員にとっても、業務日誌は心強い情報源です。

過去の記録を読むことで、子供達の特性や支援の経過を理解しやすくなり、安心して支援に入る事が出来ます。

業務日誌には、その日の出来事だけではなく「なぜその支援を行ったのか」「どのような反応があったのか」「次回はどのように支援につなげたいか」といった視点を残す事も大切です。

そうした記録が積み重なることで、より効果的な支援方法を職員全員で考えられるようになります。

また日誌には子供達の成長の軌跡と、職員一人ひとりの思いが詰まっているかと思います。

だからこそ業務日誌は単なる事務作業ではなく、「より良い支援を作るための財産」だと自分は感じます。

これからも一つひとつの出来事を大切にし、皆様に安心していただける支援を提供してまいります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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