どうも渡辺です
私、今の愛車は軽自動車なのですが、AT(オートマ)車ではなくMT(マニュアル)車なんです。
スポーツカーというわけでもトラックというわけでもなく、普通にATがラインナップされているにもかかわらず、あえてMTをチョイスすることにしたんです。
選んだ理由はさておいて、今はクラッチやギヤチェンジのわずらわしさが妙に懐かしくも楽しくもあり、通勤や家族の送迎メインの使用ではあるものの、私的にちょっとしたオモチャ感覚で乗っています。
今や普通免許の取得者の7割以上がAT限定なんだそうで、乗用車の市場も9割がAT車とのこと
MT車は「無理ゲー」などと揶揄されたりもしているそうで、ある意味絶滅危惧種的存在なのかもしれませんね…(涙)
自家用車ではMT車の“わずらわしさ”、“付帯操作”は敬遠されても仕事であれば全てがそうとは言い切れません。
コスパやタイパ、効率を突き詰めるのはいいですが、それが単に自己中心的なものであっては会社が組織として成り立ちません。
課題となってしまうような、非効率なわずらわしさは改善してしかるべきですが、必要な付帯作業、わずらわしくも不可欠な仕事というものも存在すると思います。
わずらわしく面倒に感じられる仕事があったとしても、それが自分と自分以外の誰かのためになるのなら大いに挑んで楽しみたいものですね。