可愛いらしい作品から見える 絵でわかるパーソナリティ 〜放デイ日記〜

児童発達支援・放課後等デイサービス日記

今日も良い天気でしたね🌞夜の訪問後マッサージに行き(笑)20分コースを腰中心にやってもらいました。自分で守らないと思いこの業界入って痛みが増す前に通ってます。

さて先日スケッチブックを📚買いにダイソーに行って、子供達に白い用紙に思いっきり好きな絵を🖼描いて

貰おうと思い購入

実際子供達に色鉛筆とスケッチブックを置いて「この白い紙に好きな絵を描いてみよう」と伝えた所

「は〜い」と元気良く答えてくれました(笑)

そして出来上がった作品がこちらです💁‍♂️⬇️

最初の絵は何でしょう?空が描かれ草むらの中に何かのキャラクターが居るのか?虫?違うなぁ〜色々考えたんですが本人に聞いても可愛いく「教えない」と言われちゃいました(笑)

次の2番目の絵はこれはネズミとお化け?その上に何か飛んでる様に見えます

そして最後は空の上から葉っぱがその上に何かのキャラクターらしき物が乗って居ますね

どの作品も可愛らしく出来上がってます。

何処かで目で見てそれを想像し手を動かし描いてくれたんだと思います。

絵で個人個人の特徴がわかったり、心の特性が知れたりします。⬇️

絵でわかるパーソナリティー

絵描きやちょっとした落書きが習慣づくのは“脳に良い”ということになるのだが、その絵には当人の性格特性が浮き彫りになっているといわれている。英紙「Mirror」の記事では、筆記具メーカー「BIC」のコンサルタントも務める筆跡学者のトレイシー・トルーセル氏が絵の特徴からわかる性格特性を解説している。

まずはどんな形を描くことが多いかという点だ。

●円が多い:フレンドリーで親切。愛情に動かされて争いを嫌う。

●四角形が多い:組織的で制御された状態を好み、細部にまで行き届いたプランニング能力を持つ。

●三角形が多い:野心家である。夢や目標に到達するまでは何があっても立ち止まらない。また競争心に溢れ機知に富むが、一方で人間関係で摩擦を引き起こしやすい。

更にどんな線を多用するかでも性格特性を推察できる。

●円と曲線:愛し愛されたい人物で対立を避け、関係の調和に務める。

●クネクネした波線:適応力が高く、頭の回転が早い。その一方で回避的で決断力に欠ける場合もある。

●ジグザグした線:意思が強く物事をどんどん進めることを好む大胆不敵な人物である。

タッチの癖でも性格特性が推し量れる。

●大きな絵を描く者は自己顕示欲が強く、一方で小さな絵を描く者は静かな生活を好む謙虚な人物である。

●同じ絵をあちこちで何度も描く者は根気と忍耐力がある。

●同じ場所に絵を描き続けているのは不安のあらわれであり、プレッシャーに晒されている状態である。また罪の意識を感じている場合もある。

●影や網かけ、塗りつぶしの箇所が多い絵を書く者は基本的に退屈している。何か怒りを抱えていたり、自信を喪失していたりと不幸な状態にある。

もちろんおおまかな傾向ということにはなりますが、絵にまつわる雑学として何かの役に立つかもしれません

是非参考にして見て下さい

上の作品は3作品とも円や曲線が多いですね、確かに描いた児童の子はとてもフレンドリーで皆んなからとても愛されてる気がします

この他にも児童達が活動中に描いてくれた絵が沢山あります。またこのブログを通して児童達の創作作品等アップしたいと思います。

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長々となりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。

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