こんばんは!統括岸本です!
私が愛するアームスの愛すべきスタッフの紹介です。
今週は “S”
以前、アームススタッフの放デイ2号店の紹介ブログを綴っていた女性スタッフ
“オキヌチャン” アームスに入社してもうすぐ2年になる。
現在は2号店の責任者として、勤務しています。
オキヌチャンの第一印象…ゲロ可愛い…、プルプルお肌に大きな目✨
そしてなんとも可愛いのが声。
話すときは可愛い声で大きな瞳がくるくるしていて、うっとりしてしまう。
オキヌチャンを初めて見た時は衝撃を受けた、と言う若スタッフもいたな…
とってもお洒落さん♡仕事を終えユニフォームから私服に着替え「お疲れ様です」
というオキヌチャンがあまりに可愛らしいので「オキヌチャン今日もかわいいねー」
と言うと始めは「ありがとうございます。」と言っていたオキヌチャン…
だんだんエスカレートする私に「やめてください」なんて👀
それを、見ていたバイトちゃんが「スナックのおじさんみたい」と言っていた。
さて、オキヌチャンは福祉系の大卒だが、老人ホームや障がい系の他に販売、接客等
色々な職種を経験したそう。
何でもそうですが、人は色々な場所で、色々な経験をした方が良いと思います。
私の場合、高校時代は自動車部品工場、ラーメン屋、歯科助手のバイト三昧
高校卒業後はバブリー世代だったので従兄弟が勤めていたコネクションで東証一部企業に
調子良く潜り込みつつ学歴の差で馬鹿にされながらも6年間勤務、
結婚を機に退職、出産してからは一気に就職率が狭まった。
何故なら小さな子どもがいるから。
子どもは風邪を引いたり、体調を崩すことが多い、その度に休まれたりすると
雇用する側も大変なのだ。
やっと採用されたのは老人ホームの厨房
28歳だったかな…
保育園のキャンセル待ちに受かりやっとパートで働き始めた。
子どもが体調不良の時は叔母が助けてくれた。
私は常に働く環境に恵まれていたが働く時間が限られていた。
老人ホームの厨房では日中の3時間しか働けないからお給料は3.4万円
「きちぃ」と思っていた頃に母親に勧められ当時のヘルパー2級講習を受講
その後も色々あったけど今に至る。
社会人として雇用する側、される側、それぞれの立場を分かっているのは
当たり前のこと。
会社側は人を採用する際、それを説明し、雇用される側は説明を読み署名し勤務すること。
責任者となればそこは一層大切な約束事になる。
オキヌチャンは子どもたちにとても優しいが、厳しくもある。
2号店の子どもたちの将来に向けての支援は簡単では無い。
行先を決める時は子どもと言えど卒業する時は高校生、保護者や相談員、色々な課題がある。
安易に行先を決め、その場所に子どもが馴染めないことも多い。
アームスの計画相談スタッフともよく話し合い子どもの未来を考えている。
何より、部下の信頼が熱い。
部下の信頼を得ることが管理者の第一歩だ!
オキヌチャン いつもありがとう!
これからもよろしくね(今日も泣きながらブログ書いてます。)