こんにちは!
最近会社の中を歩いていても色んな物を見る習慣がついて来ている大坂です。
今回は環境整備について
アームスでは度々触れてるワンデイワンプラス(One Day One PIus)
最近会社の中を歩いていても色んな物を見る習慣がついて来ています。
社員一人ひとりが毎日「プラス1」の改善改善行動や提案を行う取り組みです。これは主に、継続的改善や職場環境の向上を目指す活動の一環として行われます。
・共有スペースの清掃
・デスクの整理整頓など
職場の環境整備は単なる「掃除」ではないと思います。
仕事の効率・安全・チームワークの向上に直結する「土台作り」な気がします。
毎日小さな改善を考える事で業務上の課題や無駄にも気付けるようになると思いますし
気づく力も育つ気がします。
先日は1号店のキッチンを職員のOさんと協力して必要な物と不要な物を分けて環境整備を行いました。
一度全部外に出して棚も雑巾がけしたり、新しい物を付けたりと時間はかかりましたが
綺麗になって前よりは見えやすく取りやすくもなったりしたのでプラスですね。
ワンデイワンプラスは特別な制度や大きな予算がなくても始められる、小さな行動の積み重ねだと思います。
しかしながらそれを継続し、組織全体に浸透させるためには気づき、実践・共有が自然に生まれる環境整備が欠かせません
一人の意識変化から始まったプラスが、やがてチームの文化へと育ち「ここで働くことに意味がある」と感じられる職場作りに繋がっていく気がします。
明日を良くする為に、今日できるプラス1を今後も継続して行きたいと思います。