訪問介護で大事にしたい「軸」

こんにちは、今井です。

 

訪問介護の現場に入り約半年ですが、本当に色々な経験をさせていただいているなと日々実感しています。

さまざまな利用者さんと接していく中で、ヘルパーとして、ぶらしてはいけない軸を持つ事が、

今後長く介護の業界に携わるうえで、とても大切だなと感じるようになりました。

 

訪問介護の現場では、体の状態や症状も、年齢も性別も本当にさまざまな方と接します。

 

楽しい事ももちろんたくさんありますが、無茶な要求をされる事も、本当はサービス外の事だけどこれくらいならいいかと、ついやってあげたくなるような事を頼まれる場面も多々あります。

 

サービス外の事をやってしまうと、契約違反や、制度違反などの根本的な問題はもちろん、

他にも様々な問題があります。

 

横のつながりが多い訪問介護の世界で、前のヘルパーはやってくれたのにと事業所全体のイメージを下げてしまったり

あの人にはやっているのに私にはやってくれない、と結果的にサービスへの不満につながったり、サービスを一貫するという事が訪問介護の現場では大切であると感じます。

 

悪い意味ではなく、利用者と介護員という立場は忘れず

サービスの中で出来る事を最大限やるという軸をこれからも持ち続けて、結果的にいいサービスが届けられたらなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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