<おやつ中💛>
2年前アームスに来たばかりの頃は、人見知りでなかなかお話しもできなかったけど、一緒に音楽を聴いたりゲームやダンス等で少しずつ仲良くなっていき、今ではすっかりアームスに馴染んでよく笑い、何でも積極的にチャレンジし、活発でちょっと(かなり…)いたずら好きな彼女の故郷は地球の裏側、遠くて陽気な国ブラジル!
そんな彼女や彼女の祖父母を巻き込んで、ポルトガル語を少しずつ教えてもらいました!
最初は送迎の時、いつも『ありがとうございます』ときれいな日本国でご挨拶をしてくれるご家族に、私もポルトガル語でご挨拶を返したいと思ったのがきっかけでした。
『ありがとうってポルトガル語ではなんて言うの?』と尋ねると
『オブリガータ(obrigada)』
と教えてくれました。
アームス放課後等デイサービスのサービス目標は、
《可愛いがられる人に育てる》
この中で最も意識しているのが挨拶の大切さです。
『こんにちは』
『ありがとう』
『ごめんなさい』
挨拶を人間形成の基礎として捉え、相手を思いやる心、感謝する気持ち…
それは、児童だけでなく私たち職員も心掛けていることです。
『bom dia(ボンジーア)』おはよう
『boa tard(ボアタルデ)』こんにちは
『boa noite(ボアノイチ)』こんばんは
そして別れ際に
『チャオ(tchau)』
と言ってくれるのは
『バイバイ』とか『またね』
の意味があるのだと教えてもらいました。
今では一部の児童も彼女にバイバイをするときは、『チャオ』とご挨拶をするようになりました。
会話は難しいけど、ご挨拶なら簡単につかうことができますね♪
ちなみに、『obrigada(オブリガータ)』は女性言葉、男性は『obrigado(オブリガート)』と言うそうです。
今は、もう少し長いフレーズを練習中です!
覚えたらまた紹介させてくださいね🎵
💛
それでは、tchau~(^.^)/~
obrigada❕