排泄介助研修

ARM’S ぶろぐ

おはようございます!TK:統括岸本です。

ヘルパー部隊で、排泄介助研修を行いました。
わたしたちの仕事、ヘルパーでも放デイでも排泄介助は大事な業務の一環です。
排泄介助と一言でいっても、介助の幅はとても大きくたくさんの介助の仕方があります。
トイレに誘導すること、自力で排泄出来る人の見守り、排泄の後の処理、清潔保持、バルーンの尿破棄、オムツ交換等。

今回の研修は新人に向けてオムツ交換をテーマにしました。
アームスの新人今井に主に指導する場となりました。
利用者のモデルは放デイ管理者のDK大坂です。
アームスは少数精鋭を目指しているのでスタッフたちはアームスの事業の全てにおいて
活躍しなければなりません。
今井は放デイではすぐに動くことが出来ていて子どもたちにも人気があります。
放デイでも排泄介助もきっちり行えています。
放デイは無資格でも従事出来る場所です。
アームスは多岐の事業を展開しているので、事業サービス全てに精通すること。
居宅介護サービスのご利用者さまのご家族から
「放デイしか経験したひとが来るのにはちょっと抵抗があります」
と言われたこともあるので皆できっちり研修して技術を身に付けて行きます。

まずは、一通り本人がやってみて先輩たちがアドバイス

未経験だから指摘も多し!
わたしがヘルパー研修を受講したのはヘルパー2級研修時代です。
スクーリングで排泄介助を学びました。
今は初任者研修というものに変わりましたが研修内容は大きな変化は無いようです。
研修を受ける時はみんな頑張って勉強するけど、いざ現場となると、、、
老人ホーム等の施設系では、他にスタッフがいたり、排泄介助に必要な物品は揃って
いて基本的にサービスを提供する時間が決まっていて流れで仕事が出来ます。
わたしたちの仕事。在宅のサービスはそれとは違います。
ご利用者さまのお宅に伺うのだから当たり前のことですが、ご利用者さまが横になっているのが
ベッドとは限らないし、ベッドだとしても介護用ベッドではないこともあるし、介護用品が
充実していない現場もあります。

まだ現場を経験したことが無い今井くんは見様見真似でやっています。

管理者高栁よっしが指導!

ズボンの着脱をやらないと、言ったところDK大坂「想定内です」ズボンを脱ぎスパッツ?ズボン下?で再登場!いいぞ!マモ!



管理者高栁よっしがビシッと指導し、研修を終えました。
今回は基本編のような研修でしたが次回は応用編を実施しようということになりました。
今井くん!がんばれ!みなさんありがとうございました。

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