どうも渡辺です
サングラスをかけて娘の運動会に行ってきました。
徒競走やリレーの盛り上がりもいいですが、みんなで行う団体種目もまた心打たれてしまいますね。今回も涙のダムは決壊したものの、開催時間があっという間だったせいか涙が枯れ果てるまでには至りませんでした。
それにしても最近の子はみんな踊りが達者ですね。
ダンスミュージックが盛んなせいなのかSNSの影響なのか分かりませんが、小さな子でも複雑な動きを一生懸命にこなしているようで、みんなが揃って見えた時などは感動もひとしおです。
私が子どものころは、ダンスといえばフォークダンスか涙のテイクアチャンスくらいなもので、運動会の種目「表現」でダンスを懸命に練習した記憶も、今や運動会・体育祭の定番となっている「ソーラン」を踊った記憶もありません。(涙のテイクアチャンス=風見〇吾さんはお茶の間にブレイクダンスを広めた先駆者ですので悪意はありません💦)
ちなみにフォークダンスは、児童や生徒が楽しい雰囲気の中で踊りを通じてコミュニケーションを取り、協力して踊ることでチームワークや社会性を養うというれっきとした目的があり、小学校の学習指導要領にあるもののようです…私の場合、フォークダンスで好きな子との順番を今か今かと待ち焦がれてはいましたが、ダンスを踊りたいというよりも単に手をつなぎたかっただけのことで、ダンス自体はどうでもよかったように思います。私だけでなく多くの子が今の子どもたちのようにそれほどダンスに慣れ親しんではこなかったのではないでしょうか。
アームスの子どもたちもダンス(踊り)が好きな子がたくさんいます。
中にはとっても上手にダンスをする子もいて驚かされてしまいます。リズムや音楽に合わせて弾んだり回ったり楽しそうに踊る姿にはほっこりさせられますね。
アームスのサービス内容(プログラム活動内容)のひとつ「健康維持、運動機会の提供」は子どもたちの成長に欠かせないものだと思います。
是非ともフォークダンスをイベントに取り入れてもらえるよう佐藤チーフにお願いすることにしますかね
雨の中でどんな風にダンスするかを学ぶことだ ”
~ヴィヴィアン・グリーン~