「責任」って、どこまで?
「責任」という言葉を聞くと、
なんだか肩にずしっと乗ってきませんか?
「責任を持って仕事をしてください」
そう言われると、
ちょっと身構えてしまう人もいるかもしれません。
私自身、サービス提供責任者や管理者という立場になってからは、
「私は責任をとる側なんだ」
という思いを持って仕事をしてきました。
だから、「責任」という言葉について語るのは、
どこか避けていたんです。
「自分のできる範囲で」なんて言ったら、
責任から逃げているように
聞こえるんじゃないか……なんて。
でも、最近ちょっと考え方が変わってきました。
そもそも、仕事をする以上、
責任がない人なんていないんですよね。
新人には新人の責任がある。
ヘルパーにはヘルパーの責任がある。
サ責にはサ責の責任がある。
管理者には管理者の責任がある。
ただ、それぞれに立場によって責任の範囲が違うだけ。
そう考えると、責任って「重い荷物」というより、それぞれが自分の持ち場で持つものなのかもしれません。
でも、ここでちょっと気になることがあります。
責任を重く感じて、
「できれば責任なんて負いたくない」
と思ってしまう人がいる一方で、
「誰かがやらなきゃ」
「私がやっておけばいい」
「困っているんだから放っておけない」
と、自分の責任以上のことまで背負ってしまう人もいます。
私自身、どちらかというと後者だったのかもしれません🤣
でも、何でも自分で抱えることが
「責任感が強い」ということなのかな?
そんなふうにも思うようになりました。
私が今考えているのは、
責任とは、
自分の立場で、自分にできることをきちんとやること。
分からなければ確認する。
必要なことは報告する。
間違えたら伝える。
自分では判断できないことは、誰かに相談する。
そして、自分ではできないことを、できる人につなぐ。
そこまで含めて、責任なんじゃないかなと思います。
何でも一人で背負う必要はない。
むしろ、
「ここまでは私の責任。
ここから先は、誰かと一緒に考えること」
と分けることも、大切なのかもしれません。
サ責だから、管理者だからといって、
すべてを一人で背負えるわけではありません。
反対に、ヘルパーだから責任がないわけでもありません。
それぞれが自分の持ち場で、自分にできることをする。
そして、お互いに足りないところを補いながら仕事をする。
そのほうが、ずっと健全ですよね😊
「責任」という言葉は、どうしても重たく聞こえます。
でも私は今、
責任とは、背負い込むことではなく、
自分のできることをやりきること。
そんなふうに考えています。
そして、できないことまで無理に背負わない。
それもまた、責任の一つなのかもしれません。
……そう考えたら、
少し肩の力を抜いて仕事ができそうですねっ😊
徳丸でした。

