最近、白髪が気になる
髙栁です_:(´ཀ`」 ∠):
日々ヘルパーさんたちと一緒に
利用者さんのお宅に伺ったり
スケジュールを組んだり
バタバタしながらも楽しく
お仕事をしていま〜す‼️
今日は担当者会議について
少し書いてみようと思います
❤︎会議ってちょっと“お堅い”イメージ…❤︎
「担当者会議」と聞くと
ケアマネさんや相談支援専門員さん
看護師さんなど、、
いわゆる“専門職の集まり”って
感じがしますよね💦
私もサ責になったばかりの頃は
「何をどう話せばいいの?」
「現場のことをどう言葉にすればいい?」
と、不安でいっぱいでした。。
でも、あるとき気づいたんです
私たちヘルパーにしか
見えていないことが
実はすごく大事な情報なんだって
❤︎現場で見えていること=大切な視点❤︎
たとえば、
・毎朝トーストを食べてた方が
最近急にごはん派になった
・以前よりトイレの回数が増えてる
・玄関の鍵を閉め忘れることが増えてきた
こういう「ちょっとした変化」って
ヘルパーだからこそ気づけること
だったりします
それを担当者会議で伝えることで
医療職や他のサービス事業者さんが
「実はそれ、こんな背景があるかも」
と、つなげてくれるんです
❤︎サ責として意識していること❤︎
私は会議に参加するとき
現場のヘルパーさんの代弁者‼️
として出る意識でいます
「うちのヘルパーがこう感じてます」
「現場ではこう動いています」
という声をしっかり伝えること
そして会議で話された内容を
逆に現場にわかりやすく伝えることも
私の役割だと思っています
❤︎ヘルパーの声が届くことで支援が変わる❤︎
最近あったケースで
「掃除のあとに必ず窓を開けて換気をする」
という習慣があった利用者さん
ある日ヘルパーが
「換気を忘れることが増えました」
と、一言。
そこから「認知機能の変化かも?」と
つながり主治医やご家族も
交えて支援内容を見直す
きっかけになりました
❤︎最後にサ責として伝え続けたいこと❤︎
担当者会議は
“発言しやすい人”が
しゃべるだけの場じゃなく
いろんな立場の人が
「その人の暮らし」に
向き合うための
チームミーティングだと
思っています
だからこそ私は
「ヘルパーが大事にしてる視点」
「現場のリアル」を
ちゃんと伝えていきたいなと
思っています
最後になりますが
会議の場が“支援の見直し”
じゃなくて
“支援のつながり直し”
になるように
そんな場を作っていきたいです
2025 5月26日