おはようございます。
大坂です。
アームスでは少しでも自立した生活を送れるようになることを目指しています。
そんなことから日常生活に必要な動作を課題に取り入れています。
今回は高校生2人に実践してもらいました。指先を使って洗濯バサミを開く
開いた状態で洗濯物を挟む、色んな形の物をバランスよく干す自分たちが普段何気なくやっている事ですが、案外複雑な物ですが、子供達はひとつひとつ習得して行きます。
職員が最初にお手本でやって見てから児童にバトンタッチしました。
タオルを子供達は、しわを伸ばして洗濯バサミに挟んで上手に行っていました。
タオルが綺麗に干せるようになったら次はTシャツやズボンの干し方も練習してみようと思います。