どうも渡辺です
4月に入りアームスにも新入社員が加わりました。
彼女は同時に新社会人でもありますが、中途採用であっても新社会人であっても私たちアームスでは新入職員にまず最初に伝えていることがあります。それは
「環境を整備することの大切さ」です。
掃除や整理整頓をはじめとする環境整備は誰でもできる当たり前のことに思われるかもしれません。しかし私たちは、この”当たり前のこと”の中にその人の成長のヒントが隠れていると考えています。
環境整備に取り組む中で自然と養われていくのが「他者への配慮」です。
その場を使う人が気持ちよく過ごせるか、不便はないか、危険はないか。そして掃除で例えれば、誰かが行うものを自分が担うことによって、その掃除をする時間を他者に提供することができます。そうした視点持つことは、私たちのような仕事において欠かせない感覚ではないでしょうか。また、限られた時間の中でどのように行うかを考えることで、時間の配分や効率への意識、計画性も育まれると思います。
さらに大切なのは、劣化や汚れなどが ”当たり前の景色”になってしまうことを防ぐ視点です。
慣れは時に感覚を鈍らせます。アームスが今声をあげている”ゼロに戻る”、”原点回帰”にもつながる小さな変化に気づける目を持ち続けることが、安全で安心できる環境づくり、健やかな職場、運営につながります。

同じ作業でも「ただの掃除」と捉えるのか、「自分を成長させる機会」と捉えるのかでその価値は大きく変わります。
凡事を凡事のまま終わらせるのか、非凡に変えていくのか。その分かれ道は能力などではなく日々の向き合い方、その人の意識や姿勢にあらわれると思います。
環境整備を成長の大切な”基礎”と受け取ってもらえることを願わずにはいられません。

