どうも渡辺です
みなさんは獅子の子落としということわざをご存じでしょうか?
わたくしWとP村野の両名は、ARM’Sデリステーションを更に盛り上げるべく、新人研修ならぬ今更研修の真っ只中におります。
ARM’Sで新たに産声をあげたサービスの一つデリステーションは、客席を持たずデリバリー、テイクアウトに特化したゴーストレストラン・バーチャルレストランと称される飲食店(お弁当屋さん)で、食卓に笑顔と感動を提供するための事業になります。
デリステーションを盛り上げるためにはまず内情を知る必要がある・・・一念発起したWとPはエプロンを身にまとい入念に手を洗いクッキングスケールのスイッチを押す決意を致しました。
研修にあたっては、デリステーションスタッフのご厚意に甘えながらY教官(YK)やTKからもご指導ご鞭撻を頂戴しております。背後から聞こえるクスクス笑いや殺気立った気配には目もくれず励んでいるつもりなのですが、なかなかうだつが上がりません。
WとPが盛り上げようと自ら落ちていったデリステーションの谷底から見事這い上がる日は来るのでしょうか・・・
未だ数えるほどの研修しか出来ておりませんが、そんな中でも気づいたことがありました。
それは、サニーレタスはサニーさんが作ったレタスではなく、カオマンガイはカオマンというイカした男性が発明した料理ではない・・・ということではなく、事業の形態は違っても根っこは同じだということです。
手際の良さ・要領の良さ・限られた時間の中で最高の仕事をすること や、相手の想いに寄り添うことは、デリステーションでもヘルパーでも、放デイの支援であっても求められる共通のものに他なりません。
アームスデリステーションは現在
瀬谷・さがみ野・鶴ヶ峰・湘南台にてサービスを展開しております。
ご安心ください
デリステーションが提供するメニューの数々は、YKをはじめ選りすぐりのスタッフが真心こめて調理しております。
崖の上にはWとPが這い上がってくるのを待つ親獅子はいるのでしょうか?
・・・未だ崖の上の光明は見えず聞こえるのは微かなため息ばかり
満員電車に乗り込み、あきらめて途中下車せずに立ち続けていたら
あるとき目の前の席が空いた
やなせたかし(『アンパンマン』作者)