フードロス削減 

フードロス削減

おはようございます!TK:統括岸本です。

アームスでは日頃から❛フードロス削減❜を心掛けています。
こんなことは当たり前のことで、食べものでも、備品でも何であっても
ムダなモノは買わずロスが出ないことが大切です。

最近、わたしが気になるのはアームス在宅支援センター放課後等デイサービスの
ごはんです。
アームスあいじょう食堂Oママと、事務スタッフが献立を考え、
食材をなるべく安く購入しています。
あいじょう食堂のごはんは従業員の分は献立を見て食べる、食べないは自己申告で
ムダは無いようになりつつあります。
それでも余ったら冷凍やリメイクと工夫しています。

放デイのお友だちのごはんに関しては1号店のお友だちの好みは考えながら作っています。
なるべくロスが出ないように、Oママがごはんを作り、毎回子どもたちがどのくらい食べたか、
残りものを確認し次の献立や量を考えています。
2号店のお友だちは、好き嫌いがはっきりしていて、自分でそれを伝えることが出来ます。
1号店にもそれが出来る子もいます。
だけど、やっぱり残してしまうことがあります。
食べものを残さないようにいろいろと説明しましたが、どうしても伝わらないことがありました。
なので、「自分で食べられる分だけよそってみようね、自分でよそった分はきちんと食べようね」
その日のメニューはカレーライスでした。
みんな大好きカレーライス🎶
R君はおかわり大好きです。

Sちゃんは、食が細いけど好きな食べもの、苦手な食べものをしっかりと言ってきます。
好きなメニューでも残してしまうこともありました。
そんなSちゃんが、、、

カレーライスを3杯食べました。

残さず食べられたことに満足!やったね!Sちゃん

まだまだ難しいけど、世界で自分たちがどんなに幸せかということを
アームス在宅支援センター放課後等デイサービスの子どもたちに教えていきます。
地球規模で!

 

食べきれなかった料理を持ち帰る際の留意事項
飲食店で食べきれなかった料理を持ち帰るときの留意事項をご紹介しています。
タイトルとURLをコピーしました