嗚呼エッセンシャルワーク~福祉のホンネ~机上だけで満足できますか?

ARM’S ぶろぐ

どうも渡辺です

身内話で恐縮ですが、我らがアームスの事務スタッフさんたちは皆とても秀逸で頭が下がります。
事務能力がずば抜けている…ということではなく、事務作業はもちろんのこと職務の垣根を越えて色々なことに力添えをしてもらっているんです。

事務員さんというと何となく淡々とデスクワークのみをこなすイメージがありますが、アームスの事務スタッフの皆さんは本業は何ですか?と聞きたくなるくらい様々なことに尽力してくれています。
今は子どもたちが夏休みの真っ最中ということもあって、食堂Oさんをサポートするべく昼食の献立を一緒に考えてくれたり、買い出しや調理の補助までしてくれたり、放デイの児童の誘導や見守りを指導員ばりにこなしてくれたり、環境整備も普段同様抜かりはありません。
もしかすると今時期はとくに、デスクワークにどっぷり浸かってしまい冷房で心の芯まで冷えきってしまうことを避けているのかもしれません。そのくらいバイタリティに富んでいます。アームスは少人数で仕事をしているから「必要にせまられて」「しかたなく」…ではとてもできないような仕事ぶりで仕事を楽しんでいるようにも思えます。
しいて言えば・・・はありますが、我が家と違って自分にも温かく接してもらっているのでここでは割愛させていただきます💦

「多芸は無芸」といった諺がありますが、いろいろな業務に携わり行動してみることは、見方が変わったり周りや相手の立場を知ることができたり、自身の職務のヒントに繋がったりすることもあったりするので決して悪いことではない気がします。アームスは一つの職務にこだわることなく自分のステージを広げられる数少ない企業です。
アームスの事務さんたちは、多芸は無芸というよりも事務作業を極めた上の一道万芸に通ずなんだと思います。

少人数が少数精鋭になるためには、フレキシブルでバイタリティあふれるアームスの事務さんたちはなくてはならない存在です。

 

”人は能力だけではこの世に立つことはできない
たとえ立身しても機械と同様だ
人は能力とともに徳をもつことが必要である”
     - 野口英世 –
 
 
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