ズーラシア お出かけ

ARM’S ぶろぐ

おはようございます!TK:統括岸本です。

放デイでズーラシアに行きました。猛暑の中「動物園?」と思いますよね、、、
予定を組んだのは部長です。

普段動物を怖がる子どもの苦手意識の克服や園内バスを利用してみたりとありますが
特に保護者さまからご要望があったわけではありません。
ですが、改めて保護者さまにズーラシアに行くことをお伝えすると「動物園に連れて行って頂けるんですか?」
おそらく日常生活の中で男の子が犬や猫が苦手なことをわかっているから敢えて動物園などには行かないのではと思いました。
当日の朝、お母さまが「動物と言う言葉は使わないようにしてください、ズーラシアに行ったのは2歳のことでズーラシアということばは分からないと思います。」とお母さまはSくんがズーラシアで楽しめるように色々考えてくださったのでしょう。
ありがとうございます。

こちらのAちゃんというと、ズーラシアに行くことが楽しみ過ぎて疲れを溜めないように前日の放デイを欠席しました。
Aちゃんに「Sくんは「動物」ということばは苦手だから言わないようにね、お願いね」
「うん、わかったよ」「Aちゃん、ズーラシア楽しみ?」「うん、楽しみ過ぎてお腹がムズムズする」
「Aちゃんズーラシアはとても暑いよ、最後まで歩けるかな?」
「うん、オレ、2歳の時にズーラシアに行ったときは、もうイヤだ!ってなったけどオレ、もう大きくなったから最後までちゃんと歩く!」
「すごいじゃん!Aちゃん、じゃあ、もうミッションにしちゃう?」
「なんのミッション?」「今日Aちゃんが最後まで歩くミッションだよ!」
「うん、わかった、オレ頑張るよ!!!!!」
「じゃ、気合を入れて写真撮ろうか!」「うん!!」

素晴らしい気合です!

さぁ、ズーラシアまでドライブ~🚙
私の横に座っている動物が苦手なSくんは遠くを見ていました。何かを察知したのか?
ズーラシアに到着!

一瞬でここに来たことを後悔しました。
暑い、、、危険な暑さです。しかも、客いなし、、、
駐車場ガラガラ
入園の手続きをしてる間もSくんソワソワ

車内にあった謎の物体は

部長のHATでした。
A美ちゃんとお揃いですか?

行くぞ!!
入ってすぐにインドゾウさん

「Sくん、象さんは?」「ダメ」

「お猿さんは?鳥さんは?」「ダメ」
鼻を押さえているSくんを見るとどうやら匂いが嫌なのかな?
実は私も動物園は苦手で理由の一つが匂いです。
あまりの暑さであまり動物さんには会えませんでした。

オットセイの水槽に行くとSくんが嬉しそうな顔をしていました。

お母さまが「水族館は大好きです」と仰っていました。

次は水族館に行こうね!
高校生のお姉さんはずっとお手伝いをしていました。

みんなたくさん歩きました。

最後はわんぱくパークで少し遊び帰路へ

Aちゃんは立派にミッションを終えました。

最後に子どもたちは「楽しかった♪」と言っていました。
それは良かった、嬉しいことばですが
わたしたちは帰りの車内で
「おいveryhardだぞ、外出先考えような、水場が必要だぞ、子どもたちもワシらもバテるぜ」
verytired
次のお出かけプログラムはバッチリです。

 

 

 

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