こんばんは!統括岸本です!
私が愛するアームスの愛すべきスタッフの紹介です。
今週は、窪野愛姫。
クボノクン、アイキチャン、アイキー!
愛姫…愛の姫… 美しい名前ですね。
そんな素敵な名前にふさわしいとっても可愛らしい女性。
愛姫ちゃんはアームスに来て1年と少し、始めは非常勤での採用、4ヶ月後に常勤になった。
アームス放課後等デイサービスの期待の新人。
第一印象は、小さい、かわいい、目が大きい、小動物のよう。
大きくて綺麗な黒い瞳に吸い込まれる感じがした。
綺麗な目いいですね。
大きな瞳とは裏腹に、奥ゆかしさを感じる
今時の若者には無い雰囲気の持ち主
ちょっと面白かったのは妙に礼儀正しい
何とも表現しにくいが、「いやいや、私なんて…」とか数少ない自分より年下のスタッフに
「○○さんすごいですね、私も頑張らないといけないですね」なんて
常に謙虚な姿勢。
ちょっとした指導に「かしこまりました」とはっきり応じ、凹むことも多くあるけど
日々皆と話し合いながら子どもたちに接している
放デイで勤務し始めた頃、不安定な状態の男の子に叩かれたり、髪を引っ張られたことがあった
愛姫ちゃんは福祉未経験、さぞ、びっくりしただろう
泣いていた
かわいそうだな、まだ、未成年だから親御さんに申し訳ないなと思った
そんな心配をよそに愛姫ちゃんは負けずに何度もぶつかり合いながら、
少しずつ男の子との距離を縮め、今は信頼関係が出来ている
愛姫ちゃんにとっては短いようで長い道のりだっただろう
アームス放課後等デイサービスを始めるとき、私は気が進まなかった
大切な子どもを預かる…出来るかなと…
放デイは小学1年生~高校3年生迄の12年間の時間を子どもたちと共に過ごす
私は介護保険サービス、居宅介護サービス、移動支援サービスなどで様々な
利用者と関わって来たが、放デイは、別物
子どもの将来に関わること
既に携わっている障害福祉サービスに繋がるものです
今、アームス放デイの始めからいた子どもは中学1年生
いや~大変だった
私もぶつかり合ってきた
日々色々なことが起きるが“他害行為”について
以前、伝えたと思うが、また言う
私は上役として常に保護者に伝えるよう指示してきた
まず、起こさないことが大前提
でも絶対は無い
起きてしまったことは真摯に受け止め伝えること
私が育児中だった時、面談で、自分の子どもが誰かに意地悪していないか?されていないか?
と先生に聞いた、意地悪していたら相手に謝らないといけない、意地悪されていたら
かわいそう、
自分の子どもが意地悪されたら辛い、でも謝ってくれたら人は悪い気はしないだろうし
嬉しいと思うはず
意地悪をされた側の辛い気持ちを分かるのが大切
私たちの仕事では他害行為に対して起きてしまったことに「わざとじゃないから」
なんてことは通用しない
愛姫ちゃんは地道に子どもたちと向き合い、自分の居場所を作った
“自分の居場所は自分で作るもの”
デリステーションでも活躍している愛姫ちゃん
将来が楽しみだ
ちょっと遠慮がちな愛姫ちゃん
もっと自信を持て!(今日も泣きながらブログ書いてます。)
「アームスの若スタッフたち
私は信じる、君たちを信じる、昨日の自分より確実に強い自分になれる。心を燃やせ」
‐煉獄杏寿郎‐