スタッフ紹介7人目<高栁梓美>

こんばんは!統括岸本です!

私が愛するアームスの愛すべきスタッフの紹介です。

今週は、高栁梓美。
はじめてのバイトちゃんの登場!
“アズ”可愛らしい高校生
アームスの高栁良美=ヨッシの愛娘

アズはもともと、アームス在宅支援センター放課後等デイサービスのバイトちゃん
他のアルバイトとかけもちでアームスに来ていました。

アズの第一印象は その「そのヅラなんですか?」

変なかつらをかぶっていました。
「そのかつらを取りなさい」と言うと「はい」と言ってかつらを取りました。
「なんじゃその色は( ゚Д゚)」
かなり奇抜な髪型でした。

代表がアズを小さい頃から知っていて、とても可愛がっていますが
放デイのサービスに入るに当たり代表が「その髪じゃダメだ、かつらを付けなさい」と。
言いつけを守って変なヅラを被り、優しく子どもたちに接し、仕事を楽しんでいました。

子どもたちからも人気があり、絆のようなものも生まれているようにみえた。
主に1号店で勤務していたが 誰が教えなくとも いつの間にか2号店の子どもたちに精通していて
「○○ちゃんヤッホー♪」なんて手を振って子どもたちの人気者。

さて、アームスデリステーションを展開することになり、人手が必要となった。
アズは飲食店のアルバイト経験があり、すぐにデリステ要員になった。
事業を始めるときは試行錯誤
はじめは中心となるスタッフを中心に皆でてんやわんや
とてもバイトを迎え入れる状況ではなかった。

でもアズはすぐに実力発揮
まぁ気が利く✨素晴らしいパフォーマンス
経験者といっても今までの現場とは違う場所で一生懸命働いている。

もちろん、失敗もあった。
それは私たちの指導不足のせいなのにアズは悔しくて涙したことがあったと聞いた。
ごめんなアズ…今も泣きながらブログを書いている。
礼儀正しいアズ
少しのことでも「ありがとうございます
と必ず言う。
これは当たり前のことだけど残念なことに、なかなか出来ない人もいる。

そんなアズだったけど今はデリステの中心的な存在
「アタシ、バイトリーダーだから」なんて言いながら自分の幼なじみも連れてきて
バイトくんが仲間入りしている。
友達同士って甘えが生じないだろうか?
アズ自身も母親がアームスの責任者であることを
自覚しているだろうから板挟み感はあるのだろう。

そんな心配はよそに、順序立てて友達に仕事を教え
バイトくんを指導中。
すぐに一人前になるだろう(^^)/

最近面白いことがあった。
ヨッシがデリステにやってきてお弁当箱にイラストを描いていたら
アズが「そんなことしなくていいよ、それはバイトの仕事だよ、正社員の仕事じゃない
自分の仕事しろ」だって👀
私の娘も6年間アームスでバイトちゃんで、
アズと同じくアームスに注力していた。
今は就職して休みの時にはボラ娘でやってくる。

アームスバイト時代は私がボスに怒られた時「酷いよね、お母さん辞めたほうがいいよ」
なんて言っていた。
そもそも私には立場がありそんなことで辞めることはないが
娘は今、企業に就職し「お母さん、社長の言ってた通りだよ」と
社会人として大きな壁にぶち当たっている。
世の中そんなに甘くない
バイトたちはいつしか社会に旅立って行く。
一般常識
社会人としての心得
仕事に向き合う姿勢
感謝の気持ち
少なくとも学べたでしょう

アズには放デイの仲良しの男の子がいて、このところ送り出しでしかその子に会えていない。
その子はかつらをかぶっているアズしか知らない。

「Rちゃん~」と呼び掛けても無反応
「忘れられてる~😿」と嘆いていたけど、
昨日Rちゃんが黒髪のアズを見て思い出したみたい(‘ω’)

絆を深め合っていた✨

よかったねアズ
かわいい娘
私は“人を羨ましがってはいけない”と母親に言われて来ましたが
こんなに可愛くて素晴らしい娘の母親のヨッシは羨ましい。

タイトルとURLをコピーしました