嗚呼エッセンシャルワーク～福祉のホンネ～死語？の世界

どうも渡辺です

アームスは只今、精鋭を目指し”地盤固め”の真っ最中になります。
地盤固めと言っても、その場に留まって座り込んだりしているわけでも、地団駄ふんだりしているわけでもありません。原点回帰といいますか、今一度基礎をしっかり築く、しっかりした根を張るよう力溜めをしているところです。

座り込むと言えば、先日超久しぶりに ”エンコ” という言葉を耳にしました。
赤ちゃんが座ることや車が故障することなどを昔は ”エンコする” と言ったりしていたのですが、今ではまったくと言っていいほど耳にしなくなりました。

状況によっていくつかの意味を持つ言葉であるのですが、今では使われない死語ですね…
ちなみにエンジン故障（エンコ）に似た言葉で、”エンスト”というものがありますが、エンストはエンジンストップの略ではなくエンジンストール（失速を意味する）の略なんだそうです ← 私は今までエンジンストップの略だと思っていました↷・・・エンストも今では使われない言葉なのでどうでもいいですね💦・・・話が逸れてしまいました。

地盤を固め丈夫な根を張るためには
環境整備であっても
モラルやルールであっても
自ら学び教え伝えていくことであっても
業務であっても
ひとつひとつの仕事を大事に丁寧に行っていく必要があるように思います。
端っこに腰掛けたままだったり、胸のエンジンが故障したままだったりでは、基礎を築くことは難しいことです。

アームスの経営理念は、 “「人に感謝し、人を育て、人をのこす組織」として成長し、社会に必要とされる会社を目指す ” です。

どんなことにもエンコしないイカした（魅力的な）組織、イカした人になるよう努めていきたいと思います。