おはようございます。管理者の大坂です。
先週子供達と知育菓子を使っておやつ作りをしました。
今回使った知育菓子とは昔からある、ねって美味しい「ねるねるねるね」
ねるねるねるねと聞くとただお菓子を食べるだけかと思いますが、
ねるねるねるねにはたくさんの工程や要素が含まれています。
①先ずはパッケージを両手を使って開ける動作
②そこからのパッケージの手順を理解する能力
③器から、水を入れる三角のパーツを切り離したり、切り離す時の力の加減
④器の窪みにこぼさないように粉末を入れ、また、こぼさないように水を注ぐ能力など
一つ一つの工程を考えると、数えきれない能力で作りあげられている事が分かりますね
説明書も分かりやすく工程が書いてあります。色が変化したり、混ぜているときにもこもこしてくると「なんかふわふわして面白い」と子供たちはそれぞれの楽しみ方で取り組んでいました。
キャンディーチップを付けて食べたり、上にかけて食べたりとそれぞれ自分が好きな食べ方で(*’▽’)
そう言えば「ねるねるねるね」って自分が小さい時によくみたCMで
魔女コスしたおばあさんが何かをかき混ぜながらこう言います。
「ねるねるねるねは・・・ひっひっひっ・・・ねればねるほど色が変わって・・・」
「うまい!」 ♪テーレッテレー♪って感じだった気がします(笑)
お話しがそれましたが知育菓子は様々な物が今ありますので探してまた子供たちと楽しく一緒に取り組んで行こう思います。
「ねるねるねるね」今度自分で買って作って食べてみようかなぁ(笑)