環境整備　人に教えるのも仕事

おはようございます！TK統括岸本です！

少し前の管理者会議で代表が「Ｉさん頑張ってるＩさんみたいな子をうまく育ててあげないとね」
Ｉさんとは昨年度の新卒のスタッフで主に放デイ２号店で勤務しています。
普通高校を卒業してからのアームスに就職なので福祉の世界は未経験です。
第一印象は大人しい静かな子と言う感じでした。
送迎で一緒になると結構いろいろなことを話すのが、面白いなと思いました。
代表に“うまく育てなさい”と言われたら、即行動です。
ＤＫに委ねるとＤＫはすぐに動きます。

丁寧に優しく教えるＤＫです。
日々の業務を教えるのと、環境整備は同じです。
環境が整っているからこそ日々の業務がスムーズになるのです。

朝早く出勤した人がエアコンを付ける、ゴミ出しをする、掃除をする、段ボールを捨てに行く、
ガソリンを入れる、洗濯をする、氷を作る、、まだまだ、数えきれないほど色んなことがあります。

ある日の夕方Ｉが「何かやることありますか？」と私に聞いて来ました。
「２号店の掃除は？」「終わりました」「1号店の掃除は？日誌は？」
「自分の仕事は全部終わりました」
そうか、退勤まで50分ほどあったので事務所の冷蔵庫の飲料補充やカップ麵の棚の整理を指示しました。

BLIがやって来ました👀

ＢＬＩは後輩であるＩのことを気にかけていたようなので良い刺激になったのではないかと思います。先輩風を吹かしていました。
Ｉには「空いた時間をこんな感じで使ってね、例えばペットボトル飲料は事務スタッフが毎朝補充するから前日に誰かがやれば事務スタッフは別のことが出来るから、誰かが助かることを心掛けてね」
と伝えました。
Ｉがこの先どこまでやれるかは自身の行動と上役の指導です。