嗚呼エッセンシャルワーク~福祉のホンネ~真夏の夜の一撃

ARM’S ぶろぐ

どうも渡辺です

エグい暑さが続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
熱中症警戒アラートが連日のように発表されたりしておりますので、暑さ対策、熱中症には十分注意したいところです。

 

私事になりますが、ここ最近、寝ていると夜中に足がことが増えてきたような気がしています。皆さんは夜中に足が攣るなんて経験はないでしょうか…?

なにしろ突然攣ってしまうので痛みで目は覚めてしまいますし、激痛に悶えのたうち回ってしまいますし、やっと痛みが鎮まったかと思えば隣の部屋から「バタバタうるさい!」とドヤされたりもしてしまうので、オレは何をやっているんだとむなしくなってしまいます😢

あまりに悔しいので原因を探ろうと調べてはみましたが…

体内の水分不足や脱水現象によってミネラルの(イオン)バランスが崩れた
日中の過労や激しい運動をしたために起こった筋肉疲労
加齢による筋肉量の減少、神経の伝達機能の衰え
血行の悪さ、冷え
体が硬く柔軟性の低下
日頃の姿勢の悪さや体の歪み
過剰なストレス、自律神経の乱れ

…当てはまるものが多すぎてよく分かりません↷

夏は水分補給と称して水ではなくビールをガブガブ飲んでしまいますし、昔から肉付きが悪いのでアジの干物のようなカラダを筋トレしても変わり映えしないためこれまであまり鍛えてきませんでしたので、加齢も伴って筋肉量の低下は否めません。寝る前にストレッチは行っておりますが、ここのところの暑さでクーラーをつけっぱなしで寝ることがほとんどなので血行の悪さ、カラダの冷えも疑わしく、姿勢の悪さ・歪みは今に始まったことではありません…どうやら複数原因が絡んでいるようです。

ちなみに「足が攣る」ことを「こむら返り」と呼んだりもしますよね。こむらとは昔の言葉でふくらはぎのことを指すのですが、私の場合足のスネ辺りが攣ることが多いのでこむら返りとは呼べないかもしれませんが、医学用語では「有痛性筋けいれん」、関西では「コブラ返り」などとも呼ばれ、西洋では魔女の一撃などと呼ばれているそうです。

足が攣った場合の対処・応急処置として、マッサージ&ストレッチとうたわれていましたが、私のスネ周辺には筋肉なんてあるの?と思うような骨と皮メインのため応急処置が至難の業です…きっと魔女=カミさんの日頃の恨みつらみが積もり積もって渾身の一撃として襲ってきたに違いありません…ひたすら耐え忍ぶほか手だてはなさそうです(T・T)

足が攣る原因には挙がっていませんでしたが、たくさん汗をかいたあとに水分補給しようと水をガブ飲みしても良くないことがあるようです。単なる水だと血液中の塩分濃度が下がってしまい、「水けいれん」や「熱けいれん」を起こしてしまうことがあるそうで、これは熱中症の一種のようです。

夏は特に身体の中のわずかなバランスが崩れるだけでも体調がおかしくなるようですので、過信せず体調管理と魔女の一撃にはくれぐれも注意してご自愛くださいませ。

 

”壁”というのはできる人にしかやってこない
超えられる可能性がある人にしかやってこない
だから壁がある時はチャンスだと思っている
     イチロー

 

 

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