アームスゆかりの階段~ヘルパー日記~

どうも渡辺です

アームスのヘルパーは何かと階段に縁があるようです。

エレベーターの無い団地はもちろんのこと、横浜は坂が多いせいでしょうかアパートの入口や戸建てのお宅でも数段の階段があるのをよく見かけます。
ご自宅とはいえサポートを必要とされる方にとっては階段の昇り降りは困難を極めます。透析やデイサービスの行き帰り、介護タクシーでの通院など我々は今までも数々の階段と向き合ってまいりました。

アームスの引き出し

私どもアームスには様々な階段へ向けていくつかの引き出しがございます。

  1. 腕や腰を支えて歩行を補助しながら
  2. 車椅子に乗った状態のまま
  3. 昇降機を使用して
  4. オンブ・お姫様ダッコ(男性スタッフ限定)

スタッフも粒ぞろいで、既に
Twitter https://twitter.com/helper_arms やInstagram https://www.instagram.com/armshelper
でご存知かもしれませんが

  • トップガンのテーマを聴きながら腕立て伏せに勤しむ筋肉男子
  • 摂取する食事を直ちに運動エネルギーに変えるマシュマロ系女子
  • サーフィンで培った持久力で軽快に階段を駆け上がる「THE ヘルパー」

など顔ぶれも多彩です。

ちなみに私渡辺も初めての訪問先は、車椅子の階段昇降でした。
ご利用者様のご家族と自分とで車椅子に乗った状態のご利用者様を昇降するかたちでしたので、より緊張しながら行ったことを覚えています。

アームスでは車椅子の階段昇降は2人で行うことを基本としております。
ご利用者様にかかる負担や昇降時の安心感を考えると2人での対応は必然に感じます。
とはいえ2人の息が合っていないと1人で行う以上の不安を与えかねませんね・・・3階以上ある階段であればなおさらです。

そこで我々アームスです。
チームプレイを重要視した息の合ったヘルパー2人が笑顔を絶やさず対応しております。
日頃不安を抱え階段を昇り降りされていらっしゃる方には是非われわれのサポートをご利用頂ければと思います。

ご用命心よりお待ちしております。

 

一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい
三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい
永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい
                       (中国の古諺)

 

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