瀬谷区放課後等デイサービス面談

おはようございます！TK：統括岸本です。

アームス在宅支援センター放課後等デイサービスのお友だちの面談の日。
小学2年生の男の子、Aちゃんです。
面談の日程を決める際、いつもお気遣いを頂いています。
アームスデリステーションのお弁当を注文してくださいます。
そして、わたしが大大大大大好きなミスドまでも。。。

ヘルパー部隊もご馳走になりました。

訪問から戻ってきたCL椎名も大喜び♪入念にチョイス。

ご家族に挨拶に挨拶に行くと、Aちゃんが駆け寄ってきてくれました。
わたしもAちゃんに会うのは久しぶりです。
なんと、そこでご家族から「お誕生日だったんですね、おめでとうございます！」と
祝いのお言葉をいただきました。
なぜ、ご家族がわたしの誕生日をご存じかと言いますと、、、
みなさまはアームスのブログを読んでくださっているからなのです。
嬉しい限りです。
「あ～いつもありがとうございます。」とお伝えするとAちゃんが
「岸本さん！大坂さんがなんで誕生日知ってるの？と言ってるよ」
と話しかけてきました。
DK大坂「ブログ？２日間見てない」と言っていたと。
「おい、なんだと？ワシは毎日９時にブログUP！してんだぞ！見てねぇーのかーーー」
DK大坂「Aちゃん、もうそれ以上言わないで～」と慌てていました。
Aちゃんは楽しそうに笑っていました。

Aちゃんと出会ったのは彼が小学１年生の頃です。
気が弱いのかな、繊細？もじもじしていることが多かったように思います。
だからといって自分の殻に閉じこもっているような感じではなく好奇心旺盛な子だと
わたしは思いました。観察力に長けていて人、いつも、モノ、景色、色んなことに興味津々。
だけど、気持ちが優しいので思ったことを口に出すことが苦手なのかな？といった印象でした。
アームスに来るようになっても気持ちが追いつけないことも沢山あり、お休みが多かったり
早くお家に帰りたかったり。
でも、子どもは成長します。
今のAちゃんは去年のAちゃんと大違いです。
わたしはAちゃんに言いました。「Aちゃん、嫌な気持ちになったら、それを伝えた方がいいよ」と。
例えばアームスで気になることがあったら、、、
Aちゃんスイッチon！
「岸本さん！大坂さんがボールを強く蹴って来たから、○○くんにパス出来なかった～」
「岸本さん、大坂さん野菜食べてないよ～」
何でも一番が大好きなAちゃん、わたしが迎えに行くのが少し遅くなると
「なんで遅いの？」と言ってきます。
こんなことが言えるようになったAちゃんです。
大事なコミュケーションスキル素晴らしい!!!!　思ったことを自分のことばで伝えられること。
わたしはいつも、「Aちゃん、大坂さんが嫌なことをして来たらすぐワシに言ってね
それをママに言うんだよ！」「うん、わかった！」
Aちゃんとアームススタッフのやり取りがご家族の楽しみのブームになっているようです。