どうも渡辺です
先日管理者会議の場で放デイのプレゼンが管理者の大坂からありました。
アームス放課後等デイサービスの運営規定や重要事項説明書、法改定のあらましなどを説明してもらいましたが、普段の保護者様への説明・契約のやりとりが垣間見れるような熱心なプレゼンに感心させられました。
複数のサービスを提供しているアームスですが、それぞれの部門の運営や基準について皆が全て熟知しているかといえばそうとは言い切れません。今回の放デイのプレゼンを皮切りにして、チームとして、また、少数精鋭を目指す者として自部門以外についても理解を深めていきたいと思います。
プレゼンでは、放課後等デイサービスにおいて令和6年度の法改定以降5領域の支援を含めた総合的な支援の提供が基本とされるという話がありました。放課後等デイサービスにおける5領域とは、「健康・生活」、「運動・感覚」、「認知・行動」、「言語・コミュニケーション」、「人間関係・社会性」の5つの領域のことを指すものなのですが、個別支援計画につながりを明記することが必要とのことでした。
他所の事業所さんがどうなのかわかりませんが、アームス放デイの個別支援計画にはこの5つの領域につながる支援項目がもとからほぼ含まれているので、改定されても戸惑うことや躊躇することは少ないように思います。やはり基本ってとても大切で、以前のTKのブログにもあるように代表が築いた礎はしっかりとした洗練されているものなのだなぁと感じます。
アームス放デイのサービス目標「可愛がられる人に育てる」も支援方針の礎としてきっと想いに想って掲げられたものなのだとプレゼンする大坂の顔を代表の顔にダブらせながら思った次第です。
そんなことを気づかせてくれたDKのプレゼンにあらためて感謝します。
ありがとうございました！
