「梅雨入りなのに真夏の暑さ!?最近の“暑さ”を感じながら思うこと」
こんにちは並木です。
6月に入り、「そろそろ梅雨かな…」と思っていた矢先、
まるで真夏のような暑さが続いています。
今日も気温は30度近く、「本当に梅雨なの?」と思わず空を見上げてしまいました。
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🌀“梅雨寒”どころか“梅雨暑”?
以前の梅雨は、しとしと雨と肌寒さがセットでした。
でも最近は、梅雨入りしても気温が高く、晴れればまるで夏日。
蒸し暑さ+強い日差しで、体にこたえる日も増えてきました。
この暑さ、利用者さまも口々に「昔はこんなじゃなかったよね」と話されます。
時代の流れとともに、気候も変わってきたことを実感します。
👀“見えない暑さ”にも注意しています
訪問の現場では、気温だけでなく「空気のこもり方」や「湿度」にも気を配っています。
ご自宅によっては、風が通りにくく熱がこもっていることも。
扇風機の位置を少し変える
カーテンの開閉を一緒に確認する
冷たい飲み物の声かけをする
といったちょっとした工夫で、過ごしやすさが変わることもあります。
また、電気代を気にされてエアコンをつけずに我慢されている方には、
「少しだけでもつけましょうか?」「タイマーで様子を見てみましょうか?」など、やさしくお声がけしています。
🧺最近始めた“日傘+腕カバー”の新習慣
ここ最近の私の新習慣は、日傘と腕カバーの併用です。
移動の合間に日陰を探すより、日差しをブロックすることで体感温度が
かなり違うことに気づきました。
汗で肌がベタつくのを避けるために、通気性のいい長袖を選ぶ日もあります。
小さな工夫ですが、暑さを「乗り切る」のではなく「うまく付き合う」意識が大切だと感じます。
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🌿まとめ:気候に合わせて、気配りも更新
昔とは気候が違うように、ヘルパーとしての“気づき”や“対応”も
アップデートしていく必要があるなと感じます。
季節がどうあれ、私たちが訪問する時間が少しでも涼しく・心地よくなるように、
日々の工夫とひとことの声かけを大切にしていきたいと思います。