どうも渡辺です
みなさんは仕事の ”はやさ” って意識されたことはあるでしょうか?
私たちで言うところの訪問先でのサービスや、放デイの支援など直接的なものだけではなく一般に仕事と呼ばれる物事においてになりますが、アームスには部門を問わず仕事が はやい と感じるスタッフが在籍しています。
なぜ平仮名かと申しますと、”はやい”には「速い」と「早い」の二種類がありニュアンスが異なるためです。
仕事が速いとは、動作や作業のスピードのことを指し、一方仕事が早いとは着手や期日、終始のことを指すのではないかと思います。どちらの はやさ も兼ね備えていることは理想的で、仕事がはやい=仕事ができる人と言えるのではないかと思います。少数精鋭を自負するアームスでさえ両方のはやさを持っているスタッフはなかなかおりません。
そんな中ではありますが、TK は早いも速いも持ち合わせている数少ない存在です。一緒に訪問していても、動作や作業のスピードには目を見張るものがありますし、仕事が雑なわけでも何かを端折っているわけでもないのですが、どんなサービス内容であっても時間が有り余ってしまうほどです。指示や課題、環境整備などへの取り組みの早さもピカイチで、フットワークがとても軽いと感じます。以前ブログにも綴りましたが、もしかすると「きっぷの良さ」が影響しているのかもしれませんね。
アームススタッフのチーフやMJも両方のはやさを兼ね備えてはおりますが、TKの域までにはまだまだ及びません。今のところTKを超えられるのは牛丼屋かMrマウンテンウェストくらいではないでしょうか・・・
TKは永遠の22歳でまだまだ現役バリバリではありますが、少数精鋭を自負するアームススタッフが、チーフやMJを筆頭に一人でも多くTKを超えられるような速さと早さを兼ね備えた存在になってほしいと思う今日この頃です。
最も立派な仕事ができる
加納治五郎