ケアマネと計画相談をしている浅見です。
業務では傾聴することもあります。
利用者の方が利用されている通所施設に行き現状についてご本人と職員の方からお話しを伺いました。
日を改めて、そのことをご家族に連絡しお話しをしたところ「浅見さんが来てよく話しを聴いてくれた」と本人がそう言ってましたよ。そうご家族に言われて逢いに行って良かった、傾聴できたと思いました。
傾聴とは結果的に対象者が話しを聴いてもらえたと思われることが大切かと思います。
しかしながら失敗することもあります。沈黙、面談中に訪れる静かな時間。私は、かけひきはしない。その時間の中にいる。
そう思っていた・・・次の瞬間「浅見さん、眠たいのですか?」と言われました。
「いえ・・・💦」と、とっさにとり繕う・・・・・
なんて上手くいかない時もありました。
本日は失敗から得た傾聴についてを振り返りをさせて頂きました。