なんにでも調理して食べやすい旬の野菜、
ブロッコリー!
アームス菜園でも10月に苗を植えて
育てていた野菜のひとつですが、
いよいよ収穫の時を迎えました!
そこで先日、
祝日なので朝から来所の
子どもたちに声を掛けると喜んで菜園に駆けつけて
一緒に収穫を楽しみました。
ひとりずつ順番にハサミを持ち、丁寧にカット。
途中、収穫記念の写真を撮ったり、
青虫を発見して(無農薬ですから・・)
青虫くん用にと少しブロッコリーを残して、
畑の端にそっと置いてあげたり
ぽかぽか陽気に包まれ、終了!(^^)!
アームス食堂のOさんに調理をお願いし
お届けしました。
Oさんに「ありがとう!助かります!」と
お礼の言葉をかけられて
大喜びのこどもたちでした。
なんといっても
栄養価の高いブロッコリー!
子どもたちにも
是非、いっぱい食してほしいものですね。
ここでせっかくなので
どれくらいブロッコリーが身体に良い野菜なのか調べてみました。
ブロッコリーの栄養効果と効能
調べますと栄養価の高いイメージ通り、
ブロッコリー100グラムあたり120グラムあるという免疫力アップのビタミンC。
ゆでると減少してしまいますが、それでも1日分に相当する、レモン約3個分のビタミンCを含むそうです。
そのほかβーカロチン、鉄、マグネシウムと
肌、目、人体に必要なミネラル、筋肉の収縮、体温、血圧の調整にも役立つ成分が豊富とのこと。
ますます、たくさん取り入れたくなりますね。
ブロッコリーの選び方と保存方法
軸の部分がみずみずしく、花蕾がぎゅっとしまって、緑色が濃いものを選ぶのが◎。
買ってきたら、袋に入れ、軸の部分を下にし、冷蔵庫の野菜室で立てて保存がいいそうです。
鮮度はどんどん落ちてくるので3~4日で食べきるのが◎。
食べきれないブロッコリーは、下ゆでして冷凍保存しておくのがおすすめとのことです。
栄養逃さない調理方法
「蒸す」⇒「レンジで温める」⇒「茹でる」という順でおすすめということ。
*みじん切りにしたニンニクとオリーブオイルを充分炒めて、4~8分くらい蒸して小口分けしたブロッコリーの上にまぶす。
*ブロッコリーの天ぷら→衣をつけて揚げることで甘みが増す。
ブロッコリーってこんなに甘かったの?と言ってしまうほど!
(抹茶塩でいただくのがおすすめだそうです。)
身近で栄養価の高いブロッコリー!!
旬のこの季節、たくさん食べたいですね。
さて
収穫を終えて子どもたちは
近隣の公園で缶蹴りや「だるまさんが転んだ」等の活動を楽しみました。
やはり
子どもたちは公園が大好きです💖(^^)/